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出目昌伸の読み方とその略歴を知りたい。(滋賀県立図書館)

『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「でめ・まさのぶ」で、略歴は「1932・10・2~。映画監督。神崎郡八日市町(現東近江市本町)生まれ。生家は洋品店の出目又商店。1951年神愛高等学校(現八日市高等学校)卒業。57年早稲田大学一文学部卒業。在学中からシナリオ研究所に通い、東宝撮影所製作部に演出助手係として入社。黒沢明の助監督として「用心棒」「赤ひげ」に携わる。68年内藤洋子主演「年ごろ」で監...

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津吉平治の読み方とその略歴を知りたい。(滋賀県立図書館)

『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「つよし・へいじ」で、略歴は「1918・4・1~2007・6・14。小説家、俳人。大津市松本生まれ。大津市におの浜在住。筆名大橋渉、俳号黄葉。1937年滋賀師範学校本科一部卒業。大津市立の各小学校に29年間勤務。50年ごろ中本紫公主宰の俳句結社「花藻」に加入し、俳句修業をはじめる。(中略)55年ごろから公立学校共済組合発行の月刊文芸誌「文芸広場」に小説を投稿...

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山本洋の読み方とその略歴を知りたい。(滋賀県立図書館)

『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「やまもと・ひろし」で、略歴は「1932・2・11~。小説家、詩人、評論家、近代文学研究者。筆名安藤章介、あさひ・てると、朝九郎。高島郡高島村大字高島(現高島市)生まれ。1940年(昭和15)滋賀郡堅田町(現大津市本堅田)に転居。大津市本堅田在住。県立膳所中学校、県立大津(現膳所)高等学校をへて、50年京都大学文学部入学。54年同文学科国語学国文学専攻卒業。...

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藤本映湖の読み方とその略歴を知りたい。(滋賀県立図書館)

『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「ふじもと・えいこ」で、略歴は「1921・4・4~2000・11・10。俳人。大津市上栄町生まれ。大津市錦織居住。本名一蔵(いちぞう)。他の筆名一象(いちぞう)、逸象。京都工学校電気科卒業。三菱電機神戸製作所に就職。1941年京都第十六師団大津第9連隊に入営、八日市の飛行第3大隊に配属。陸軍航空隊整備員として満洲(現中国東北部)におもむく。45年10月南朝鮮...

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深尾道典の読み方とその略歴を知りたい。(滋賀県立図書館)

『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「ふかお・どうてん」で、略歴は「1936・6・26~。シナリオ作家、映画監督。神崎郡旭村(現東近江市五個荘)木流(きながせ)生まれ。本名道典(みちのり)。(中略)北五個荘国民学校、神崎(現五個荘)中学校卒業。1953年県立八日市高等学校の3塁手として夏の甲子園野球大会に出場。55年3月同校卒業。早稲田大学第一文学部美術科時代には仏像や現代美術に関心を抱き、6...

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野田理一の読み方とその略歴を知りたい。(滋賀県立図書館)

『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「のだ・りいち」で、略歴は「1907・11・10~1987・2・22。詩人、美術評論家。蒲生郡岡山村(現近江八幡市)南津田生まれ。旧姓井ノ口。幼少時に日野町大字日田の野田家(醸造業「十一屋」の分家)の養子となる。(中略)日野小学校、膳所中学校を経て、1931年関西学院高等学部(現関西学院大学)英文科卒業。在学中から新劇に熱中し東京の築地劇場にも出かけた。また...

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永原楽浪の読み方とその略歴を知りたい。(滋賀県立図書館)

『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「ながはら・らくろう」で、略歴は「1931・7・10~2007・3・15。小説家。俳人。栗太郡笠縫村大字上笠(かみがさ)(現草津市上笠)の浄土真宗本願寺派末寺の長男、草津市上笠居住。本名隆昭(たかあき)。他の筆名原高(はらたかし)。1950年県立大津(現膳所)高等学校卒業。54年京都大学文学部文学科フランス文学専攻卒業。国語科教諭として県立学校に勤務、草津高...

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藤本恵子の読み方とその略歴を知りたい。(滋賀県立図書館)

『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「ふじもと・けいこ」で、略歴は「1951・3・26~。小説家。滋賀県雄琴(おごと)村大字苗鹿(のうか)(現大津市苗鹿)生まれ。東京都杉並区在住。本名山田恵子、旧姓藤本。(中略)1969年県立大津高等学校卒業。大津市内で保母の職につく。大津中央公民館主催の創作講座に出席して小説を始め、70年受講生仲間と同人グループ「くうかん」を結成。71年2月の創刊号に最初の...

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吉村正一郎の読み方とその略歴を知りたい。(滋賀県立図書館)

『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「よしむら・しょういちろう」で、略歴は「1904・2・17~1977・12・9。新聞人、翻訳家、評論家。甲賀郡(現甲賀市)水口町に吉村平造・友の長男として生まれる。号雨眠堂主人、雨眠散人。(中略)正一郎の実弟に映画監督で有名な公三郎がいる。1921年京都府立第二中学校4年生修了後、第三高等学校文化丙類に入学、三好達治、丸山薫、桑原武夫、貝塚茂樹、中村吉治らと...

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渡辺守順の読み方とその略歴を知りたい。(滋賀県立図書館)

『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「わたなべ・もりみち」で、略歴は「1925・12・5~。僧侶、仏教文学者、郷土史家。彦根市生まれ。本名守順(しゅじゅん)。1947年大正大学文学部国文学科卒業後、県立東大津高等学校教諭のほか、叡山学院教授(現名誉教授)、四天王寺国際仏教大学教授を歴任。八日市市(現東近江市八日市)清水の薬師寺(天台宗)住職。八日市、能登川、多賀、永源寺の町史編纂や仏教、文学、...

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若林建秋の読み方とその略歴を知りたい。(滋賀県立図書館)

『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「わかばやし・けんしゅう」で、略歴は「1925・1・8~。俳人。滋賀県生まれ。蒲生郡日野町音羽在住。本名憲秀(けんしゅう)。1948年「雪解」入会、皆吉爽雨、井沢正江に師事。54年「雪解」同人。句集『麦笛吹きて故郷に』(95年10月、私家版)。(後略)(山本洋)」とあります。 参考資料: 1 滋賀近代文学事典...

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若林乙吉の読み方とその略歴を知りたい。(滋賀県立図書館)

『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「わかばやし・おときち」で、略歴は「1872・5・6~歿年月日不詳。俳人。犬上郡河瀬村(現彦根市)犬方に生まれる。若林産業社長。俳句は中塚一碧楼に師事。「新俳句」「自由律」同人。句集に『みづうみ』がある。(後略)(浦西和彦)」とあります。 参考資料: 1 滋賀近代文学事典 日本近代文学会関西支部滋賀近代文学事典編集委員会∥編 和泉書院 2008年...

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米田登の読み方とその略歴を知りたい。(滋賀県立図書館)

『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「よねだ・のぼる」で、略歴は「1919・6・29~1993・3・20。歌人。蒲生町(現東近江市)石塔生まれ。米田雄郎の二男。桜川尋常高等小学校に学び、1934年八日市中学校在学中に白日社に参加。「詩歌」に自由律短歌を発表。41年東京帝国大学法学部を卒業後、翌42年陸軍入隊、同年定型短歌を創作。戦時中は中国を転戦。戦後は東京大学大学院に学び、のち日瑞貿易に入社...

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吉永二一郎の読み方とその略歴を知りたい。(滋賀県立図書館)

『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「よしなが・にいちろう」で、略歴は「1929・2・14~1984・8・18。小説家。蒲生郡日野町大字大窪生まれ。草津市南笠町に居住。県立栗太農学校、三重県立農林専門学校卒業。1951年京都府立農林専門学校(現京都府立大学)林科卒業。中学校等に勤務後、60年より県立甲南高等学校、草津高等学校、石山高等学校の理科教諭。現職のまま没。多種多彩な趣味の持ち主だったが...

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吉田栄子の読み方とその略歴を知りたい。(滋賀県立図書館)

『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「よしだ・えいこ」で、略歴は「1922・9・27~。俳人。滋賀県生まれ。長浜市朝日町在住。1965年長浜句会に入会、船木朴堂の指導を受ける。以後「年輪」入会、橋本鶏二に師事。その没後、早崎明に師事。「年輪」同人。(後略)(山本洋)」とあります。 参考資料: 1 滋賀近代文学事典 日本近代文学会関西支部滋賀近代文学事典編集委員会∥編 和泉書院 2008年...

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吉居和弘の読み方とその略歴を知りたい。(滋賀県立図書館)

『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「よしい・かずひろ」で、略歴は「1958・月日未詳~。小説家。滋賀県に生まれる。1980年大阪文学学校に入学。81年日本文学学校に入学。様々な職業につく。著書に『愛してもいいですか』(87年3月、せきた書房)、『テレビの中のテレビ』(98年10月、文藝社)がある。(浦西和彦)」とあります。 参考資料: 1 滋賀近代文学事典...

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横山幸一郎の読み方とその略歴を知りたい。(滋賀県立図書館)

『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「よこやま・こういちろう」で、略歴は「1929・5・27~1985・5・12。郷土史家。滋賀郡堅田町(現大津市本堅田)生まれ。大津市大江居住。1947年近江実修工業学校(現近江高等学校)機械科卒業。49年滋賀師範学校特設研究科修了。47年4月堅田町立堅田小学校助教諭、51年より教諭、58年より郡・市内の小学校勤務をへて、73年に大津市立堅田小学校にもどり同校...

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八幡和郎の読み方とその略歴を知りたい。(滋賀県立図書館)

『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「やわた・かずお」で、略歴は「1951・9・24~。評論家。大津市生まれ。滋賀大学附属幼稚園、同附属小学校、同附属中学校、滋賀県立膳所高等学校を経て、1975年東京大学法学部卒業。同年通商産業省に入り、住宅、国際投資、新産業都市等の問題を担当する。80年から2年間人事院長期在外研究員としてENA(フランス国立行政学院)に留学、南仏ジェルス県庁でも研修。このと...

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藤本徳明の読み方とその略歴を知りたい。(滋賀県立図書館)

『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「ふじもと・とくめい」で、略歴は「1936・4・26~。国文学者。愛知郡秦荘町(現愛荘町)生まれ。本名明。1959年京都大学文学部国文学科卒業後、八日市高等学校教諭から金沢美術工藝大学助教授、同志社女子大学教授を歴任。歴史人物列伝『ハイティーン悪人列伝』(65年9月、三一書房)、恋愛文学を論じた共著『日本の恋人たち』(65年1月、三一書房)や『北陸の風土と文...

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藤野一雄の読み方とその略歴を知りたい。(滋賀県立図書館)

『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「ふじの・かずお」で、略歴は「1922・8・28~。詩人。犬上郡彦根町(現彦根市)生まれ。1937年彦根東(現城東)小学校高等科卒業。大阪や東京で転々と職を替え戦後、家業の小間物商(彦根市本町)を継ぐ。戦後から詩作を始め、51年2月から近江詩人会会員。52年中川郁雄主宰の熔岩詩人集団(彦根)に参加。72年滋賀文学祭詩部門選者。74年彦根の詩誌「ふ~が」同人。...

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