Quantcast
Channel: レファレンス協同データベース
Browsing all 148666 articles
Browse latest View live

なるみやますみの略歴を知りたい。(滋賀県立図書館)

『滋賀近代文学事典』によりますと、略歴は「1964・月日未詳~1995・1・17。児童文学者。大津市に生まれる。本名成宮真純。金城学院大学文学部国文学科卒業。豊田工業大学事務局に就職。1991年結婚ののち、カルチャースクールで童話創作講座を受講した。童話グループ「花」などに作品を発表。95年1月17日阪神大震災で娘を遺し、夫とともに亡くなった。95年「ミドリノ森のビビとベソ」で第19回毎日童話新人賞...

View Article


成宮紫水の読み方とその略歴を知りたい。(滋賀県立図書館)

『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「なるみや・しすい」で、略歴は「1928・2・7~。俳人。坂田郡近江町(現米原市)飯(い)生まれ。本名直一(なおかず)。県立彦根東高等学校卒業。日本国有鉄道に勤務。1950年から久米幸叢(こうそう)に師事し「ホトトギス」に投句。高浜虚子、年尾、汀子の指導を受ける。77年「藍」に参加、のち題詠選者。85年「ホトトギス」同人、他に「未央」「花鳥」「悠」同人。83...

View Article


苗村吉昭の読み方とその略歴を知りたい。(滋賀県立図書館)

『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「なむら・よしあき」で、略歴は「1967・7・29~。詩人。野洲郡中主町(現野洲市)生まれ。県立大津高等学校在学中、担任教諭であった松井幸雄の影響を受け詩人を志す。1990年龍谷大学経済学部卒業。93年近江詩人会入会、大野新に師事。99年森哲弥と「砕氷船」を創刊し、詩や連載評論を発表。2004年日本現代詩人会入会。同会のH氏賞選考委員なども務め、詩壇の最前線...

View Article

苗村和正の読み方とその略歴を知りたい。(滋賀県立図書館)

『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「なむら・かずまさ」で、略歴は「1933・8・24~。詩人、歴史研究者。野洲郡生まれ。早稲田大学卒業。学生時代、寺山修司から刺激を受ける。滋賀県立高等学校の教諭、滋賀大学講師を勤めた。その間、詩誌「早稲田詩人」「近江詩人学校」「島」を経て、現在「ラビン」同人。関西詩人協会会員。詩集に『クリオの顔』(1963年)、『ブルーペールの空』(97年)があり、作品掲載...

View Article

那須乙郎の読み方とその略歴を知りたい。(滋賀県立図書館)

『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「なす・いつろう」で、略歴は「1908・5・17~1998・6・16。俳人。高島郡(現高島市)今津町福岡に生まれる。本名政男(まさお)。1925年旧制今津中学校卒業。29年京都薬学専門学校卒業。34年「馬酔木(あしび)」に投句入門。44年同志社女子中学校高等学校に就職。49年「馬酔木」同人となる。58年京都俳句作家協会を創立。59年俳誌「向日葵(ひまわり)」...

View Article


中村柳風の読み方とその略歴を知りたい。(滋賀県立図書館)

『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「なかむら・りゅうふう」で、略歴は「1915・12・25~1990・4・16。俳人。滋賀県に生まれる。本名孝治。力行高等海外学校ブラジル科卒業。1931年浜中柑児に手ほどきを受け、俳句を始める。36年伊東月草の「草上」に投句。39年吉田冬葉、中村素山、松本翠影に師事し、「獺祭」「虎落笛」「みどり」に入会。41年「虎落笛」同人。78年「虎落笛」同人副会長となる...

View Article

中村憲雄の読み方とその略歴を知りたい。(滋賀県立図書館)

『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「なかむら・のりお」で、略歴は「1936・5・4~。歌人、小説家。滋賀県東浅井郡上草野村大字草野(現浅井町草野)生まれ。長浜市十里在住。1955年県立虎姫高等学校卒業。60年岐阜大学学芸学部(現教育学部)卒業。県内中学校教諭をへて伊吹山中学校校長、長浜市青少年センター所長。十代末ごろ米田雄郎主宰「好日」入会。大学時代、中井英夫の影響を受ける。65年「滋賀アラ...

View Article

中村達夫の読み方とその略歴を知りたい。(滋賀県立図書館)

『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「なかむら・たつお」で、略歴は「1942・11・24~。郷土史家。彦根市上新屋敷町生まれ。1961年彦根東高等学校卒業。彦根藩赤備史料参考館主宰。彦根藩史料古武具収集研究。甲兜武具尚武堂主。総合広告代理店、行政書士、社会保険労務士事務所経営。69年11月から83年12月まで近畿放送ラジオ「歴史哀話あれこれ」に出演。74年に「越の老函人」(「北日本新聞」74年...

View Article


中村鋭一の読み方とその略歴を知りたい。(滋賀県立図書館)

『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「なかむら・えいいち」で、略歴は「1930・1・22~。随筆家。アナウンサー。栗太郡金勝(こんぜ)村(現栗東市)生まれ。大阪府吹田市在住。1947年県立膳所中学校卒業。53年同志社大学商学部卒業。51年同志社大学在学中に朝日放送入社。69年朝日新聞大阪本社に社会部記者として出向く。71年朝日放送ラジオのパーソナリティーとして活躍。80年参議院議員選挙大阪選挙...

View Article


中西恭子の読み方とその略歴を知りたい。(滋賀県立図書館)

『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「なかにし・やすこ」で、略歴は「1919・10・日未詳~。歌人。甲賀郡(現甲賀市)甲賀町田堵野に生まれる。旧姓増井。1936年3月、京都高等手藝学校(現橘女子高等学校)師範科を卒業し、同年10月岡山県高梁教員養成所を修了。37年滋賀県甲賀大原尋常小学校、翌年4月より水口尋常小学校に勤務する。45年2月結婚のため教員を退職し、4月に夫の勤務先である滋賀県満洲報...

View Article

中西冬紅の読み方とその略歴を知りたい。(滋賀県立図書館)

『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「なかにし・とうこう」で、略歴は「1922・7・9~1988・3・9。俳人。坂田郡東黒田村大鹿(のち山東町、現米原市大鹿)生まれ。本名正義。1940年彦根中学校卒業。42年大阪帝国大学医学専門部に入学するが、45年委託生として山形軍医学校へ派遣され、同年9月大阪帝国大学を卒業して彦根市民病院産婦人科に勤務。48年深川正一郎に師事し、「彦根冬扇」「彦根水音」に...

View Article

中西源吾の読み方とその略歴を知りたい。(滋賀県立図書館)

『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「なかにし・げんご」で、略歴は「1918・10~2000・月日未詳。小説家。栗東町(現栗東市)荒張に生まれる。1935年2月、日本国有鉄道に就職する。39年から45年まで兵役(42年一時帰休)。74年国鉄を退職。国鉄では大鉄局大阪保線区に勤務していた。74年より84年まで、共潤舎に勤務。「国鉄文学」に所属し、第13回国鉄文藝年度賞を受賞。62年7月、藤沢桓夫...

View Article

永田紅の読み方とその略歴を知りたい。(滋賀県立図書館)

『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「ながた・こう」で、略歴は「1970・5・31~。歌人。大津市に生まれる。父は永田和宏、母は河野裕子、ともに歌人である。中学生ごろから短歌を始める。父母の発行する歌誌「塔」や、京大短歌会に入会。1996年京大短歌会会長。97年第8回歌壇賞を受賞。歌集に『日輪』(2000年12月、砂子屋書房)、『北部キャンパスの日々』(2002年9月、本阿弥書店)がある。(浦...

View Article


長門加余子の読み方とその略歴を知りたい。(滋賀県立図書館)

『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「ながと・かよこ」で、略歴は「1915・7・14~2001・8・21。歌人。滋賀県に生まれる。1937年「詩歌」入門、前田夕暮に師事。夕暮歿後は、米田雄郎の門下となる。52年1月創刊の「好日」に参加。歌文集『菩提樹下』(78年12月、好日社)がある。(浦西和彦)」とあります。 参考資料: 1 滋賀近代文学事典...

View Article

瀬川欣一の読み方とその略歴を知りたい。(滋賀県立図書館)

『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「せがわ・きんいち」で、略歴は「1928・4・18~2004・11・21。俳人、小説家、郷土史家。蒲生郡鎌掛村(現日野町鎌掛)生まれ。俳号芹子。1945年戦時繰り上げ4年生で、水口中学校(旧制)卒業。3月満洲に渡り、46年8月に引き揚げ帰国し、農業に従事する。52年鎌掛村役場に就職。55年町村合併により、日野町役場職員となる。主として社会教育関連の仕事をする...

View Article


住谷美代子の読み方とその略歴を知りたい。(滋賀県立図書館)

『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「すみたに・みよこ」で、略歴は「1946・12・26~。俳人。滋賀県生まれ。大津市本堅田在住。1985年より「ホトトギス」に投句。「ホトトギス」所属。(後略)(山本洋)」とあります。 参考資料: 1 滋賀近代文学事典 日本近代文学会関西支部滋賀近代文学事典編集委員会∥編 和泉書院 2008年 S-9000- 08 p.179,

View Article

鈴木靖将の読み方とその略歴を知りたい。(滋賀県立図書館)

『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「すずき・やすまさ」で、略歴は「1944・4・1~。日本画家。大津市生まれ。京都府立陶工訓練校修了。新制作日本画京都研究会に学び、創画会に所属。大津市長等在住。1985年から近江の万葉集を画題にした豊かな色彩と透明感のある連作を国内や韓国、欧州などで発表。近江を描く絵本に、76年に亡くなった妻の画家三橋節子との共著『雷の落ちない村』(77年4月、小学館)や、...

View Article


鈴木寅蔵の読み方とその略歴を知りたい。(滋賀県立図書館)

『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「すずき・とらぞう」で、略歴は「1912・10・11~2000・3・29。詩人。甲賀郡岩根村(のち甲西町、現湖南市岩根)菩提寺生まれ。別号十良三(とらぞう)。1913年3月岩根尋常高等小学校高等科卒業。14年から写真業者の内弟子となり大阪に居住。帰郷後鈴木写真館を経営した。35年頃から西条八十に師事し、西条主宰の「?人形」や「若草」「日本詩壇」「しるえつと」...

View Article

椙本延夫の読み方とその略歴を知りたい。(滋賀県立図書館)

『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「すぎもと・のぶお」で、略歴は「1930・12・25~1983・7・14。小説家、脚本家。長浜町神前(現長浜市神前町)生まれ。1948年彦根中学校(旧制)卒業後、近江絹糸株式会社入社。50年から52年まで長浜郵便局勤務。1952年4月金沢大学法文学部入学。小説「赤い糸」(金沢大学法文学部同人誌「木馬」54年)が北陸3県大学生交歓藝術祭佳作になる。56年大学を...

View Article

杉本哲郎の読み方とその略歴を知りたい。(滋賀県立図書館)

『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「すぎもと・てつろう」で、略歴は「1899・5・25~1985・3・20。宗教画家。現在の大津市梅林町に、杉本善郎・ツルの次男として生まれる。本名哲二郎。1912年京都市立待賢尋常小学校卒業後、同年市立第二商業学校に入学するも、翌年京都市立美術工藝学校に転学。さらに同校3年で市立絵画専門学校(現京都市立藝術大学)へ移り、20年卒業。14歳で山元春拳に師事し、...

View Article
Browsing all 148666 articles
Browse latest View live


<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>