保險院「職員健康保險と船員保險の實施」(週報第一八九號七頁) を入手したい。(立命館大学図書館)
国立公文書館デジタルアーカイブにて「週報△189」で検索したところ、「週報 第189号」がヒットした。 書名:週報 第189号 階層:内閣文庫>和書>和書(多聞櫓文書を除く)>週報 請求番号:ヨ310-0109 冊次:15 書誌事項: ,昭和11年 , 東京内閣印刷局 関連記事の欄に目次があり、「職員健康保険と船員保険」 の収録が確認できた。...
View Article平成20年5月最高裁判決の調査官解説を探しているが、『最高裁判所判例解説』(最高裁判所調査官室)冊子体は平成19年までしかない。...
本学契約データベース「LEX/DB Internet」(TKCローライブラリー)によると、『最高裁判所判例解説』に当該判例は現時点で収録されていないが、『法律時報』81巻3号の「最高裁判所判例紹介」に調査官解説が掲載されている。 回答プロセス:①『最高裁判所判例解説』は『法曹時報』(法曹会)に毎月掲載されている「最高裁判所判例解説」を1年分まとめた判例集である。 「LEX/DB...
View Article運動場に「にがりまき」をするといわれているが、成分・効果などが書かれた資料を教えてほしい。(大阪市立中央図書館)
「日本大百科全書」によると、にがりは、「海水から食塩を製造するとき、濃縮して食塩を結晶化させて取り出したあとの液~、成分は~だいたいは、にがり100グラム中、塩化マグネシウム15~19、硫酸マグネシウム6~9、塩化カリウム2~4、塩化ナトリウム2~6、臭化マグネシウム0.2~0.4グラム~」と紹介されている。...
View Article延暦寺大乗戒壇院堂の概要を知りたい。(滋賀県立図書館)
延暦寺は大津市坂本本町にあります。『滋賀県百科事典』によりますと、概要は「大乗戒の授戒の儀式を行う堂で、828年(天長5)義真座主のときにはじめて建立された堂も方5間で頂上に伏鉢、宝珠があったとつたえる。現在の建物は1678年(延宝6)の再建で、石積みの高い基壇上にたち、3間四方屋根宝形造(ほうぎょうづくり)を母屋(もや)として周囲に裳階(もこし)をめぐらし、外観は二重屋根の5間仏堂。正面中央3間と...
View Article延暦寺相輪?(そうりんとう)の概要を知りたい。(滋賀県立図書館)
延暦寺は大津市坂本本町にあります。『滋賀県百科事典』によりますと、概要は「西塔供養の記に「金堂 釈迦堂又号講堂転法輪堂 貞頼親王御願元慶二年(878)三月卅日供養 西塔院一基宝塔也...
View Article延暦寺紙本著色(しほんちゃくしょく)山王霊験記の概要を知りたい。(滋賀県立図書館)
延暦寺は大津市坂本本町にあります。『滋賀県百科事典』によりますと、概要は「延暦寺の山王霊験記はふつうに生源寺本といわれているもので、京都市蓮華寺本などと一連をなし、「山王霊験記」は「山王利生記」または「山門僧伝」の別称がある。「山門僧伝」とよばれるのは、山門僧侶の伝記を中心として日吉山王の霊験譚を構成しているからである。「山王霊験記」は『言継卿記(ときつぐきょうき)』などの記載によると、本来は大部な...
View Article園城寺(三井寺)絹本著色(けんぽんちゃくしょく)尊勝曼荼羅図の概要を知りたい。(滋賀県立図書館)
園城寺は大津市園城寺町にあります。『滋賀県百科事典』によりますと、概要は「仏陀(ぶっだ)の頭頂(ずちょう)の徳を人格化した仏頂(ぶつちょう)のうちで、最もすぐれていることをあらわしたものが尊勝曼荼羅(そんしょうまんだら)で、延命・滅罪生業・亡者追善などを修する尊勝法の本尊として天台、真言宗をとわずさかんに行われ、その遺品も多くつたえられている。大円相(だいえんそう)内の中央に智拳印(ちけんいん)の大...
View Article向源寺(光眼寺)木造大日如来坐像の概要を知りたい。(滋賀県立図書館)
向源寺(光眼寺)は長浜市高月町渡岸寺にあり、通称渡岸寺もしくは渡岸寺観音堂と呼ばれています。『滋賀県百科事典』によりますと、概要は「頭に宝髻(ほうけい)をむすび、天冠台を刻出し、天冠台下の地髪には毛筋をきざむ。白毫(びゃくごう)をつけ、彫眼、耳朶環状、三道相。左肩から条帛をかけ、裳を着し、右足を外にして結跏趺坐)し、膝上で法界定印をむすぶ胎蔵界の大日如来である。腕釧(わんせん)、臂釧(ひせん)をつけ...
View Article皇子山古墳の概要を知りたい。(滋賀県立図書館)
皇子山古墳は大津市錦織一丁目にあります。『滋賀県百科事典』によりますと、概要は「(前略)字皇子山の小独立丘陵上にある前方後方墳(皇子山1号墳)。1970年(昭和45)滋賀県教育委員会によって発掘調査され、概要が明らかにされた。主軸を南北方向におき、前方部を南に、後方部を北におくもので、全長60m、後方部幅35mの規模をもつ。後世の開墾等によって墳丘はかなり削平されているが、この古墳は地山をけずり出し...
View Article老蘇の森の概要を知りたい。(滋賀県立図書館)
老蘇ノ森は近江八幡市安土町東老蘇にあります。『滋賀県百科事典』によりますと、概要は「(前略)古来、数多くの歌の歌枕としてよまれ、ホトトギスの名所ともされた。(中略)昔、この地は不毛の地であったが、孝霊天皇の御代に石辺大連という名の翁が松・杉・檜などを植えたところ、神の助けによって、大きな森林に成長した、という伝承をもっている(『老蘇神社本記』)。現在は新幹線と国道8号によって二分され、かつての大森林...
View Article延暦寺瑠璃堂の概要を知りたい。(滋賀県立図書館)
延暦寺は大津市坂本本町にあります。『滋賀県百科事典』によりますと、概要は「西塔の転法輪堂の西から北の谷にはいったところにあり、薬師如来をまつる。正側面とも柱間数3間で5.85mの正方形平面の小堂。柱は石製の礎盤にたち、円柱の上下を細くつくり、台輪(だいわ)をめぐらし、組物は出組で柱の上とそのあいだにも配した詰組、桟唐戸(さんからど)、花頭窓、虹梁大瓶束(こうりょうたいへいづか)の妻飾(つまかざり)な...
View Article延暦寺六祖恵能伝の概要を知りたい。(滋賀県立図書館)
延暦寺は大津市坂本本町にあります。『滋賀県百科事典』によりますと、概要は「六祖恵能の伝記をかいた書物である。恵能は中国天台宗の第6祖、儀鳳年間(7世紀後半)韶陽の曹渓にあって中国天台の興隆につとめた高僧で、曹渓大師ともよばれている。彼の伝記は、『宋高僧伝』や『景徳伝燈録』にもおさめられてる。この書の巻末には、「貞元十九年(803)二月十三日畢」とあり、これはおそらく書写時期をしめす奥書と解せられるこ...
View Article延暦寺文殊楼の概要を知りたい。(滋賀県立図書館)
延暦寺は大津市坂本本町にあります。『滋賀県百科事典』によりますと、概要は「(前略)この文殊楼は慈覚大師円仁が860年(貞観2)に造立を官に奏して、とくに詔して造料をたまわったことにはじまる。円仁が文殊楼造立をねがったのは、入唐中に文殊菩薩の聖地とする五台山を巡礼したことに由来している。楼の屋上には概要『山門堂舎記』によれば五台山文殊を摸した文殊五尊像が安置され、天台系諸寺院はこれよりのち文殊五尊像を...
View Article延暦寺木造不動明王二童子・五大明王像の概要を知りたい。(滋賀県立図書館)
延暦寺は大津市坂本本町にあります。『滋賀県百科事典』によりますと、概要は『不動三尊および四大明王四?は、延暦寺秘宝館に安置されるが、本来は叡山無動寺明王堂の主尊である。しかし、不動三尊と他の四?とでは作風の上からみて製作期がことなる。不動三尊は江戸期のもので、他は鎌倉末期~南北朝にかけてのものとおもわれるから、もと四大明王と同時期に造像された不動尊(三尊形式ではなく独尊であったとおもわれる)があった...
View Article延暦寺木造千手観音立像の概要を知りたい。(滋賀県立図書館)
延暦寺は大津市坂本本町にあります。『滋賀県百科事典』によりますと、概要は「像高51.2cmの檀像様の小像である。植付けとなる頭上の各面と後補の脇手をのぞいた本体と台座の蓮肉を共木でほりだした一木彫成像。全体にするどい刀法によってきざまれ、大きく見ひらいた眼、鼻筋はとおり、しっかりとした口唇など明確な彫り口をみせ、一種異国的な風貌をかもしだしている。(中略)天衣・条帛・裳の衣褶の彫りは深く、動感がある...
View Article延暦寺木造四天王立像の概要を知りたい。(滋賀県立図書館)
延暦寺は大津市坂本本町にあります。『滋賀県百科事典』によりますと、概要は「比叡山西塔(さいとう)の釈迦堂に4?1具として安置されていた四天王立像で、現在はそのうちの2?が重要文化財に指定され、横川(よかわ)の秘宝館に保管されている。右手を腰の脇にかまえ、左手で戟(げき)をもつ像は多聞天(たもんてん)とつたえ、像高は144cm。頭部正面に翼をひろげた鳥形の宝冠をのせ、両手を両脇にかまえる像を広目天(こ...
View Article延暦寺木造慈恵大師坐像の概要を知りたい。(滋賀県立図書館)
延暦寺は大津市坂本本町にあります。『滋賀県百科事典』によりますと、概要は「西塔本覚院に安置される像は、延暦寺に伝存する慈恵大師像のなかではもっとも古く、作柄もすぐれている。像高85.7cm、寄木内刳(うちぐり)、彩色、玉眼嵌入像。(中略)像内脚部に長文の墨書銘があり、1265年(文永2)12月制作のこの像は、比叡山楞厳院(りょうごんいん)の僧仏子栄盛が1261年(弘長元)から一生涯の間に等身の御影3...
View Article延暦寺木造光定大師立像の概要を知りたい。(滋賀県立図書館)
延暦寺は大津市坂本本町にあります。『滋賀県百科事典』によりますと、概要は「(前略)横川(よかわ)の比叡山秘宝館において保管されている。もとは山麓の別当大師堂に安置されていた像で、最澄からも嵯峨天皇からもふかく寵遇された天台の高僧、光定の肖像とみなされている。頭巾をかぶり、狩衣(かりぎぬ)をきて、肩にかけた袋を左手でもち、右手には鍵をにぎって腰わきでかまえ、沓をはいて立つ姿は、大黒天像に似ている。大黒...
View Article延暦寺宝相華蒔絵経箱(ほうそうげまきえきょうばこ)の概要を知りたい。(滋賀県立図書館)
延暦寺は大津市坂本本町にあります。『滋賀県百科事典』によりますと、概要は「(前略)総高16.4cm、縦32.7㎝、横19.9cmの大型の経箱。長方形の印籠蓋造りの形式をとっている。蓋は中央部に若干のもりあがりをつけるだけで、ほとんど平面にちかい。蓋と身の印籠口には、?の縁どりをはめこんでいる。素地は蓋身とも木製で黒漆をぬり、全面に粗い金粉をまいた地の上に、全面に金銀の蒔絵をほどこしている。その文様は...
View Article延暦寺転法輪堂の概要を知りたい。(滋賀県立図書館)
延暦寺は大津市坂本本町にあります。『滋賀県百科事典』によりますと、概要は「西塔の中心をなす仏堂で釈迦如来を本尊とし、釈迦堂とも称する。1571年(元亀2)焼失後観音寺詮舜は諸堂の復興に努力し、秀吉の援助を得て園城寺金堂を移建したものである。この建物は園城寺では弥勒堂とも称し、1347年(貞和3)ころ足利尊氏の援助によって再建されたもので、延暦寺の現存建物中でもっとも古い。正面側面とも柱間の数7間(2...
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