『近江の祭礼』によりますと、祭礼日は「四月四日から五日まで」で、沿革は「寛永四年(一六二七)三月から始められたと伝える。古くは毎年四月二十二・二十三日に行われていたが、明治四十年から現行の日となる。宵宮は午後八時から大松明三本の献火と大太鼓の渡御、本祭は午後二時から大太鼓の渡御が執り行われる。」とあります。
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