『近江の祭礼』によりますと、祭礼日は「九月十五日」で、沿革は「近くの玉尾山に祀られていた琴平宮の下山・鎮座を記念し、奉納相撲が行われたのが起源である。現在では、当番氏子約三十名で、朝から土俵を作り、神事の後、午後から子供相撲を奉納している。三人抜き、五人抜きと賞品は豊富で、盛大に執り行われる。」とあります。
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