『近江の祭礼』によりますと、祭礼日は「五月第三日曜日午後一時」で、概要は「紀元二千六百年を記念して、以後毎年神饌田(約二十五アール)で行われる五穀豊饒を祈る祭り。敬神講社の各支部持ち回りで、奉耕手(小・中学生約七十名)の奉仕にによって昔ながらのすげ笠に手甲脚絆姿で、お田植え歌とお田植え踊りに合わせて苗を植える。」とあります。なお、阿賀神社は通称太郎坊宮といいます。
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