『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「てらさわ・むしょう」で、略歴は「1911・3・11~。俳人。蒲生郡日野町に生まれる。本名喜八。1935年せせらぎ俳句青年部を結成し、「鹿笛」「ホトトギス」「山茶花」を経て、皆吉爽雨の「雪解」に入会した。58年「雪解」、68年「いてふ」の同人となる。80年「せせらぎ」「ひつさ野」を主宰。句集に『蒲生野』(78年1月、日野雪解俳句会)がある。(後略)(荒井真理亜)」とあります。
参考資料: 1 滋賀近代文学事典 日本近代文学会関西支部滋賀近代文学事典編集委員会∥編 和泉書院 2008年 S-9000- 08 p.217,
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