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木下碧路の読み方とその略歴を知りたい。(滋賀県立図書館)

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『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「きのした・へきろ」で、略歴は「1894・1・19~1987・1・13。俳人。神崎郡能登川町(現東近江市)生まれ。本名弥三郎。関西大学法学部卒業。1916年神崎呉服店、32年丸玉創業。のち大津市に旅亭紅葉、木下美術館を開設。原石鼎に師事し「ホトトギス」「京鹿子」「ヂギタリス」等に参加。60年5月に私家版句集『外遊追想句』を、以下第7集(72年7月)まで発行。自伝に『奔馬の一生』(76年11月、出帆社)。旅亭紅葉に句碑<鴨は未だ鳰一列に朝の潮>等がある。(外村彰)」とあります。 参考資料: 1 滋賀近代文学事典 日本近代文学会関西支部滋賀近代文学事典編集委員会∥編 和泉書院 2008年 S-9000- 08 p.118-119, 参考資料: 2 滋賀県人物・人材情報リスト 2011 日外アソシエーツ∥編集 日外アソシエーツ 2011年 LB-2800-11,

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