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伏木貞三の読み方とその略歴を知りたい。(滋賀県立図書館)

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『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「ふしき・ていぞう」で、略歴は「1926・7・6~2005・11・2。随筆家、教育者。東浅井郡浅井町(現長浜市)東主計(ひがしかずえ)生まれ。滋賀師範学校卒業後、地元の小学校教員となる。1954年法政大学文学部卒業。61年12月の滋賀作家クラブ発足時からのメンバー。近江山の会代表。「滋賀日日新聞」のコラム欄「魚眼」を執筆。のち湖北新聞社代表。登山、歴史、旅行を愛し、その教養をもとに地誌随筆ともいうべき『近江の山々』(70年1月、白川書院)、『近江の峠』(72年4月、白川書院)を発刊している。(外村彰)」とあります。なお、文中の「滋賀師範学校」は「滋賀県師範学校」の誤植です。 参考資料: 1 滋賀近代文学事典 日本近代文学会関西支部滋賀近代文学事典編集委員会∥編 和泉書院 2008年 S-9000- 08 p.309,

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