『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は、「のぐち・こうせつ」で、略歴は「1929・8・13~1993・10・29。政治家、俳人。彦根市栄町生まれ。本名幸一。東京逓信講習所高等部電信科卒業。総評滋賀地方評議会議長などを歴任し、1976年から社会党所属で衆議院議員を5期勤める。『水を語る 政治は水を直視しているか』(83年3月、北泉社)を刊行。俳句は深川正一郎に師事し「冬扇」同人。彦根の水音吟社にも属した。『紅雪句集』(78年4月、冬扇社)は故郷の風趣を観照的に摂取。(後略)(外村彰)」とあります。
参考資料: 1 滋賀近代文学事典 日本近代文学会関西支部滋賀近代文学事典編集委員会∥編 和泉書院 2008年 S-9000- 08 p.267,
参考資料:
2 滋賀県人物・人材情報リスト 2011 日外アソシエーツ∥編集 日外アソシエーツ 2011年 LB-2800-11,
参考資料:
3 滋賀県人名鑑 滋賀県人名鑑編集部∥編 サンブライト出版 1982年 S-2800- 82,
参考資料:
4 政治家人名事典 日外アソシエーツ株式会社∥編 日外アソシエーツ 2003年 R-3103-ニ,
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