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大正期-終戦直後の三峯神社(秩父市)の参拝者数についての統計を探している。年度ごとの統計等が見たい。(埼玉県立久喜図書館)

Next: 調査依頼のあった人物について関係資料をさがしていますが、 その人物は、明治14年生まれで近衛兵をしていたそうです。 また、日露戦争時は旅順に赴いていたそうです。 ただ、近衛兵をしていた時期は不明です。 この人物の経歴などがわかる資料を希望していますが、 まずは「近衛兵の名簿」が記載された資料はありますか。 さらに、当時(おそらく明治期だと思われます)の近衛兵の 人数がわかる資料があれば、教えてください。 該当がなければこのような資料を所蔵している、 類縁機関の紹介でも結構です。 以下、事前調査事項です。 「日本陸海軍総合事典」東京大学出版会 1991 「陸海軍将官人事総覧(陸軍篇)」芙蓉書房 1981 「日本陸海軍事典」新人物往来社 1997(大阪府立中央図書館)
Previous: ピーター・ヒッグスが1964年に素粒子についての論文を出している。その論文の日本語訳が読みたい。全訳でなくてもよいが、ある程度詳しいもの。去年、NHKで簡単に説明した番組は見た。 事前調査事項は以下の通り。 ・「神の素粒子」 ポール・ハルパーン/著 日経ナショナルジオグラフィック社 2010 p.66-67論文についての簡単な説明 ・「人生に必要な物理50」 ジョアン・ベイカー/著 近代科学社 2010 p.224-229ヒッグス粒子 ・「対称性 レーダーマンが語る量子から宇宙まで」 レオン・レーダーマン/著 白揚社 2008 p.369ヒッグス場 ・「質量はどのように生まれるのか」橋本 省二/著 講談社p.258-ヒッグス粒子 ・「なんにもない 無の物理学」 フランク・クロース/著 白揚社 2011 p.169ヒッグス場 ・雑誌「ニュートン」2011年3月号p.80-81ヒッグス粒子 国会図書館雑誌記事索引、日外データベース、CinNiiでも見つけられず。 ・『南部陽一郎素粒子論の発展』南部 陽一郎/著 岩波書店 2009 の巻末、素粒子物理についての年表には以下の記載あり 「1964 P.W.Higgs 破れた対称性とゲージ・ベクトルボソンの質量」 「1966 P.W.Higgs 質量0の粒子なしの、対象性の自発的な破れ」(大阪府立中央図書館)
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下記の資料に年代の一部の参拝者数が掲載されている。ただし各年ごとの参拝者数については、見つからなかった。 『日本地誌 6 群馬県・埼玉県』(二宮書店 1981) p440「三峰」 「桜井徳太郎によれば、三峰講参拝者数は次のとおりである。」とあり。 1839年(天保10)、1854年(安政1)、1868年(明治1)、1922年(大正11)、1930年(昭和5)、1935年(昭和10)、1945年(昭和20)の参拝者数が記載されている。 上記の資料に参拝者数についての参考文献の記載はないが、下記の資料が出典と思われる。 『講集団成立過程の研究』(桜井徳太郎著 吉川弘文館 1977) p547-554「三峯講-外来信仰伝道者が氏子の場合-」 p549に「第11表 年代別登拝数統計表(日鑑及び講社台帳による)」 享保12(1727)~文政5(1822)、1839年(天保10)、1854年(安政1)明治1年、大正11年、昭和5年、昭和10年、昭和20年の統計あり。上記の資料と同じ数値。 「日鑑及び講社台帳による」と記載あり。 参拝者数ではないが、 p548「府県別三峯講中分布表(昭和23年調査)」(三峯神社講社台帳に拠る)あり。 『桜井徳太郎著作集 1 講集団の研究』(桜井徳太郎著 吉川弘文館 1988) 上記の論文が記載されている。 p547-554「三峯講-外来信仰伝道者が氏子の場合-」 p549「府県別三峯講中分布表(昭和23年調査)」(三峯神社講社台帳に拠る) 『三峰山』(三峰神社社務所 1965) p44-47「講社の分布」 p46 講社・講員の府県別表あり(昭和15年)。    長野、埼玉、千葉、茨城、群馬、栃木、東京、山梨、静岡の講社数、講員数。    参拝講社の府県別表(昭和13年、昭和33年)    東京、千葉、埼玉、群馬、茨城、神奈川、栃木、長野の参拝講社数。 三木一彦「関東平野における三峰信仰の展開-武蔵国東部を中心に-」(『文教大学教育学部紀要第39集』p63-77 文教大学 2005) p71「表5 並塚三峰講の沿革(三峰山博物館所蔵,『並塚三峰神社新築年号并講社調書』により作成)」表あり 享和元年(1801)~昭和18年(1943)までの葛飾郡並塚村の講員数と代参人数の統計。 p73「表6 伊藤谷(綾瀬)三峰講の沿革(吉田裕家所蔵の三峰講関係文書により作成)」表あり。 安政4(1857)-平成17(2005)までの足立郡伊藤谷村の講員数と代参人数の統計。 『修験道の美術・芸能・文学1 山岳宗教史研究叢書 14』(五来重編 名著出版 1980) p380-403「三峯信仰とその展開」(横山晴夫著) p388「表1 御眷属拝借者数」 参拝者数ではないが、御眷属拝借者数あり。 文化14、文政5、文政8、天保5、天保11、弘化3、嘉永4、安政5、文久2、慶応3、明治元、明治15、明治25、明治35、大正元、大正10、昭和15、昭和20、昭和30年の御眷属数。 ウェブサイト《三峯山博物館》によると「講社登拝記録をはじめ山内の様子を書き綴った「日鑑」」を展示しているとあるため、紹介した。 (http://www.mitsuminejinja.or.jp/hakubutsukan/index.htm 三峯山博物館 2012/09/07最終確認) 回答プロセス:その他調査済み資料。該当の記述がなかったもの 『新編埼玉県史 統計』(埼玉県 1981) 雑誌『みつミ祢山』(三峯神社社務所) 『三峰神社誌  講社篇  三峰講調査報告』(三峰神社社務所 1981) 『新・三峯山誌 第1集』(新井啓著  秩父宮記念三峰山博物館 1988) 『新・三峯山誌 第2集』(新井啓著 零々舎 1991) 『埼玉県神職会報』第48,52-54,57-59,61-69号(埼玉県神職会 1923.1-1929.10)合本  『埼玉県神職会報』第70-83,85-87号(埼玉県神職会 1930.1-1934.6)合本 『埼玉県神職会報』第88-90,92-102号(埼玉県神職会 1935.1-1940.7)合本 『埼玉県の神社』(埼玉県神職会 1930) 『入込観光客「推計」調査の概要 平成19年(暦年)』(埼玉県産業労働部観光振興室) 「寺社参拝及び文化財・天然記念物見学」全体数はあるが、個別の寺社の統計はなし。また、平成8年からの所蔵で該当の年度の統計はなし。  『三峯神社日鑑』(三峯神社社務所 2000-2007) 安永8年-明治10年しか刊行されていないため、大正-戦後はなし。 参考資料:『日本地誌 6 群馬県・埼玉県』(二宮書店 1981), 参考資料:『講集団成立過程の研究』(桜井徳太郎著 吉川弘文館 1977), 参考資料:『桜井徳太郎著作集 1 講集団の研究』(桜井徳太郎著 吉川弘文館 1988), 参考資料:『三峰山』(三峰神社社務所 1965), 参考資料:『文教大学教育学部紀要第39集』(文教大学 2005), 参考資料:『修験道の美術・芸能・文学1 山岳宗教史研究叢書 14』(五来重編 名著出版 1980),

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