Quantcast
Channel: レファレンス協同データベース
Viewing all articles
Browse latest Browse all 148274

神戸市垂水区小束山あたりに大戦中、米軍捕虜を収容していた施設があったらしいが、それが載っている本はあるか。(神戸市立中央図書館)

$
0
0
見つかりませんでした。 ネットで調べると、「日本国内の捕虜収容所」に神戸市内では、神戸分所(オリエンタルホテル倉庫、(神戸市神戸区(現・中央区)伊藤町)、神戸脇浜分所(神戸市葺合区(現・中央区)脇浜町3丁目の脇浜小学校の校舎)、神戸川崎分所(神戸市林田区(現・長田区)丸山町2丁目)の3箇所が載っているが、垂水区小束山あたりの記述はない。 http://www.powresearch.jp/jp/archive/camplist/index.html  (2012年11月25日現在) 下記の図書にも全く記載なし。 『望郷 姫路広畑俘虜収容所通譯日記』柳谷郁子著、鳥影社、2011年、0041=366=、L 『兵庫県警察史 昭和編』兵庫県警察史編さん委員会編、兵庫県警察本部、1975年、0003=228=3、FL、317A 『神戸港強制連行の記録朝鮮人・中国人そして連合軍』神戸港における戦時下朝鮮人・中国人強制連行を調査する会編、明石書店、2004年、0013=2902=、FL、316A 『アジア・太平洋戦争と神戸港鮮人・中国人・連合国軍捕虜』神戸港における戦時下朝鮮人・中国人強制連行を調査する会編・発行、2004年、0013=2907=、FL、316A 『夏は再びやって来る戦時下の神戸・オーストラリア』ジョン・レイン著、神戸学生青年センター出版部、2004年、0012=1407=、FL、391A 『敵国人抑留 戦時下の外国民間人』小宮まゆみ著、吉川弘文館、2009年、2175=N9=、P,F(391A) 「神戸にあった捕虜収容所と適性民間外国人抑留所」福林徹著(『歴史地理教育』2007年11月増刊号(722号)、歴史教育者協議会、205=N7=、F、375A)

Viewing all articles
Browse latest Browse all 148274

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>