次の図書を紹介した。
墨字
『釈迦と女とこの世の苦』(瀬戸内寂聴著 日本放送出版協会 2002)
目次に、釈迦の生母「マーヤー」、夫に蒸発された妻「ヤソーダラー」、乳粥の布施「スジャーター」、尼僧第一号「マハーパジャーパティー」ほかあり。
『釈尊をめぐる女性たち 仏教女性物語』(渡辺照宏著 大法輪閣 1976)
目次に、仏陀を生んだ永遠の女性「マーヤー」、尼僧第一号となった仏陀の養母「マハーパジャーパティー」、尼僧の鑑ともいわれる仏陀の妻「ヤソーダラー」ほかあり。
『仏教女性学』(福原蓮月著 教育新潮社 1981)
目次に、スジャータ、鬼子母(きしも)ほかあり。
録音図書(テープ図書)
『ブッダ入門』(中村元著 埼玉県立久喜図書館(手製)1992カセット4巻)
墨字資料で確認したところ、p18-20に母「マーヤー夫人」、p47-49養母「マハーパジャーパティー」、p72-74に妃「ヤショーダラー」、p196-200遊女「アンバパーリー」についての記述がある。
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