『滋賀県百科事典』によりますと、概要は「滋賀郡志賀町大字和迩中(わになか)にある。浄土宗鎮西派の寺。法泉山といい、1562年(永禄5)7月にひらく。1628年(寛永5)3月、京都乗願寺の末寺となる。本尊の阿弥陀如来立像は、鎌倉時代のもので重要文化財。(浅井喜美)」とあります。なお、滋賀郡志賀町大字和迩中は現在大津市和邇中になっています。
参考資料: 1 滋賀県百科事典 滋賀県百科事典刊行会∥編 大和書房 1984年 S-0300- 84 p.431,
参考資料:
2 近江・若狭 小学館 1991年 S-1800- 91,
参考資料:
3 日本名刹大事典 圭室文雄∥編 雄山閣出版 1992年 R-1859-タ,
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