明治32年(1899)8月28日におこった台風により別子山村の別子銅山では、多大な被害があった。国領川流域でも堤防が決壊して大洪水となり、各地に多大の被害がでた。
『愛媛県県議会議事録 第58回明治32年)』によると、立川の眼鏡橋あたりで大木が流れかかkり水流を堰き止め、水が氾濫したといったような記述がある。資料現物は自館では所蔵がないが、『郷土史談 №85』に抜粋あり。
参考資料:『愛媛県新居郡誌』, (愛媛県新居郡役所/編 名著出版 1973.2)
参考資料:『愛媛県警察史』, (愛媛県警察史編纂委員会/編 愛媛県警察本部 1978)
参考資料:『郷土史談』№84.85.86.99.100, (新居浜郷土史談会 1992)
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