『近江の祭礼』によりますと、祭礼日は「九月十一日」で、概要は「後鳥羽上皇参拝の時からと伝えられる。以前は県内は勿論、隣県からも力士が参集し、地方としては稀なる盛観を呈したこともあった。角力は青年力士による式角力から始まり、小・中学生、青年と進み、中入りまである。式角力はいかなる天候でも中止することなく執り行われる。」とあります。
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