『近江の祭礼』によりますと、祭礼日は「不定期」で、概要は「頭には、シャグマとよばれる長い鳥の毛のかぶりものをし、たっつけ袴・手甲・脚絆・わらじばきで、薄化粧をした男の子が踊る。中央の大太鼓二人は、浴衣にたすきがけである。大太鼓を中心に円を描きつつ、膝をついて首を廻すなどの所作を含む。昭和六十一年に復活し飯開神社に奉納、および市立長浜城歴史博物館の民俗芸能大会で披露された。」とあります。
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