『近江の祭礼』によりますと、祭礼日は「九月十五日午後一時から四時頃まで」で、概要は「起源は定かでないが、現在は秋祭に執り行っている。戦前は近隣の郡部からも多数の飛び入り参加者もあって、盛大に勝負を争った。戦後は、氏子の青年が主となって、相撲がとりくまれる。なかでも最近は、小学生を中心とした子供相撲が奉納されて、非常に賑わいを呈している。」とあります。
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