『近江の祭礼』によりますと、祭礼日は「五月十日午前十一時から午後五時まで」で、概要は「鎌倉時代の領主佐々木信綱がこの地に祖神を祀り、出陣の際には必ず当神社に祈願をかけた。また神明の加護によって戦勝の時は、当社へ十二頭の流鏑馬と十二基の的を献納したのが始まりという。現在も的十二基・樽二振り・流鏑馬・競走馬が献納されている。」とあります。
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