下記資料に、「たまたま町内の一角の台地に「榎」の大木が在り、これが二本の夫婦榎で、さながら町内を見おろす巨木であったことから、この「榎」の大樹にあやかり、その永遠の発展とその壮大さに”榎町”と町名を決定することとなった。」との記述あり。
『榎町の歴史』 小林博義/編 榎町自治会 1980 〔K1-31・s00657353〕
第二章 榎町の誕生の中の、p.11~12に町名決定の経緯が書かれている。
※〔 〕内は、自館の請求記号・資料コードです。
回答プロセス:自館OPACにて、書名”エノキチョウ” and 分類”K1”(相模原市の郷土資料) で検索すると、回答の資料がヒットした。
参考資料:『榎町の歴史』 小林博義/編 榎町自治会 1980,
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