『お多賀さん』によりますと、「(前略)お多賀さんのおみくじは、全部で三十六番まである。普通、おみくじといえば「吉凶」の別が書かれているが、ここのはそれがない。すべて、歌と解説ばかり。じっくり読んでもらい、それぞれ人生の指針に役立ててもらおうという趣向。(後略)」とあります。
参考資料: 1 お多賀さん 多賀大社社務所 1972年 S-1759- 72 p.85,
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