真木和泉(まきいずみ) Yahoo!百科事典[日本大百科全書(小学館)]
http://100.yahoo.co.jp/detail/%E7%9C%9F%E6%9C%A8%E5%92%8C%E6%B3%89/ (2013/03/24確認)
参考文献
真木保臣先生顕彰会編『真木和泉守遺文』(1913・伯爵有馬家修史所)宇高浩著『真木和泉守』(1934・菊竹金文堂)山口宗之著『真木和泉』(1973・吉川弘文館)
真木和泉 【まき・いずみ】 コトバンク
http://kotobank.jp/word/%E7%9C%9F%E6%9C%A8%E5%92%8C%E6%B3%89 (2013/03/24確認)
まきいずみのかみ【真木和泉守】 国史大辞典
⇒真木保臣(まきやすおみ)
一八一三 - 六四幕末の尊攘派志士。文化十年(一八一三)三月七日筑後国久留米城下瀬下(せのした)町(福岡県久留米市瀬下町)水天宮に生まれる。父真木旋臣(としおみ)は同宮第二十一代神職で、のち久留米藩から年六十俵給付され、中小性格となる。保臣はその長男。大宮司・従五位下和泉守の官位を有し、通称和泉、号は紫灘(したん)。・・・
[参考文献]宇高浩『真木和泉守』、小川常人『真木和泉守の研究』、山口宗之『真木和泉』(『人物叢書』一六九)
↧