朝日新聞データベースの聞蔵を検索しましたが質問内容の4点以外にはありませんでした。
「スパイ事件の波紋 大使館員薬剤追跡」につきましては1985年8月29日夕刊ではなく朝刊でした。
1986年2月15日夕刊2面 776号p530 「ソ連の追跡剤、発がん性弱い 米国務省が調査報告」
1985年8月29日夕刊3面 770号p1061 「情報機関の暗躍 --「事実隠し」の風潮
1985年8月29日朝刊4面 770号p1030 「スパイ事件の波紋 大使館員薬剤追跡」
1985年8月22日夕刊1面 770号p779 「薬剤使って大使館員追跡?米がソ連に抗議」
※ 号数とページ数は朝日新聞縮刷版の該当の号数とページ数です。
その他には
日本経済新聞データベースの日経テレコンで検索しますと
1985年8月22日夕刊2面に「外交官尾行に見えない薬、米国務省、ソ連を非難 首脳会談で“追及”も」がありました。
読売新聞データベースのヨミダス歴史館で検索しますと
1985年8月22日夕刊2面に「米外交官に発ガン物質付着? ソ連が追跡、監視目的に」がありました。
なお朝日新聞縮刷版、日本経済新聞本紙、読売新聞本紙の複写をご希望されますときは改めましてお申し込み願います。詳しくは府立図書館利用案内「資料を複写するには」を参照ください。
参考資料:『朝日新聞縮刷版』 1986(昭和61)年2月<776>(ページ:530),
参考資料:『朝日新聞縮刷版』 1985(昭和60)年8月<770>(ページ:779,1030,1061.),
参考資料:『日本経済新聞』 昭和60年8月下,
参考資料:『読売新聞 (大阪)』 昭和60年8月下,
参考資料:資料を複写するには(2012/1/21現在), (ホームページ:http://www.library.pref.osaka.jp/central/annai11.htm#copy)
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