当館書蔵のものでは、次のような資料がある。
【資料1】 生理用品の含まれる「高分子ポリマー」が“皮膚障害を起こすことが知られている”とある。これに対し布製のナプキンが注目されていると書かれている。
【資料2】 資料1と同様の記述あり。
【資料3】 「布ナプキンユーザー」に使用感についてのアンケート結果が掲載されている。
また、次のような新聞記事がある。
●朝日新聞 朝刊
2007月9月25日p.29 「優しさ魅力、布ナプキン 女性の本音、ネットでくみ取る」
2010年7月23日 p.29 「「布ナプキン」自然派に人気 大手通販参入、年１０６万枚売れる」
回答プロセス:「生理用品」などのキーワードで蔵書検索したほか、婦人科学の書架をブラウジングした。いくつかの資料の中から新たに「経皮毒」というキーワードを得たので、これで再度蔵書検索した。
また、当館契約の商用データベースで新聞、雑誌記事検索を行った。
参考資料:【資料1】 稲津 教久 著 , 池川 明 著. 危ない「日用品」使ってませんか？ : 経皮毒からあなたを守る本 化粧品、シャンプー、生理用ナプキン、ベビー用品…. 三笠書房. (知的生きかた文庫 : い５６－１. わたしの時間シリーズ) p.78
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000038-I000298298-00,
参考資料:【資料2】 池川明 著. 女性を悩ませる経皮毒 : あなたの体が危ない!胎児・新生児が危ない!!. 日東書院本社, 2006. p.185, 190
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008146179-00, 4528013983
参考資料:【資料3】 山浦麻子 [著]. 布ナプキンはじめてBook : 生理をここちよく. 泉書房, 2012. p.54
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I023418285-00, 9784862870728
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