『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「いちまる・こくせき」で、略歴は「1926・1・3~1985・10・10。俳人。犬上郡多賀町一円に生まれる。本名外司三。彦根第一中学校を経て関西大学経済学部を卒業。一円商店を経営。1953年より新田汀花に師事し、俳句を始める。「葦牙」「河」に投句。のち同人となる。66年5月「麗峰」を創刊。70年5月まで「麗峰」を主宰した。北海道の倶知安町俳句協会長。84年度倶知安町文化賞を受賞。(浦西和彦)」とあります。
参考資料: 1 滋賀近代文学事典 日本近代文学会関西支部滋賀近代文学事典編集委員会∥編 和泉書院 2008年 S-9000- 08 p.30-31,
参考資料:
2 滋賀県人物・人材情報リスト 2011 日外アソシエーツ∥編集 日外アソシエーツ 2011年 LB-2800-11,
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