『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「もりてら・やすし」で、略歴は「1924・2・9~。医師。大津市中央生まれ。大阪医科大学卒業。京都大学眼科助手、大津市民病院眼科医長などを経て、森寺眼科医院開業。滋賀県眼科医会会長、日本眼科医会理事、大津市医師会会長、大津市心身障害児就学指導委員会委員長、大津市社会教育委員会委員長などを歴任。「大津市医師会報」や「医協ニュース」に多数の随筆を発表。著書に『鬼の念仏-眼科医の眼に映る現代の世相-』(1991年4月、近代文藝社)がある。(島村健司)」とあります。
参考資料: 1 滋賀近代文学事典 日本近代文学会関西支部滋賀近代文学事典編集委員会∥編 和泉書院 2008年 S-9000- 08 p.355-356,
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