『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「あすかい・みょうじつ」で、略歴は「1932・10・8~。郷土史家。大津市比叡辻の聖衆来迎寺山内理境坊に生まれる。1955年早稲田大学第一文学部卒業。59年聖衆来迎寺住職となる。滋賀県立図書館にも勤務。80年5月15日、井上靖との共著『古寺巡札近江①聖衆来迎寺』を淡交社より刊行。88年、編著『往生要集六道絵』を聖衆来迎寺より出版。(浦西和彦)」とあります。なお、飛鳥井明実は1998年3月13日に死去しています。
参考資料: 1 滋賀近代文学事典 日本近代文学会関西支部滋賀近代文学事典編集委員会∥編 和泉書院 2008年 S-9000- 08 p.10-11,
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