『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「ふくなが・ひでお」で、略歴は「1936・3・1~。民俗学者。坂田郡伊吹町(現米原市)春照生まれ。1959年東京大学法学部卒業後、警察庁に入り群馬や東京、岡山など各地に転属。日本民俗学会に所属して習俗の由来を探索。『現代に生きる古代』(69年6月、群馬警察上毛警友編集部。72年7月『習俗のナゾ-現代に生きる古代-』として啓正社から再刊、85年7月増補版)のほか、『小説-骨肉の家』(83年10月、立花書房)、『「御定書百箇条」を読む』(2002年12月、東京法令)等を著している。(外村彰)」とあります。
参考資料: 1 滋賀近代文学事典 日本近代文学会関西支部滋賀近代文学事典編集委員会∥編 和泉書院 2008年 S-9000- 08 p.307,
参考資料:
2 滋賀県人物・人材情報リスト 2011 日外アソシエーツ∥編集 日外アソシエーツ 2011年 LB-2800-11,
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