『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「みうら・どうみょう」で、略歴は「1934・11・9~。第56世三井寺円満院門跡大僧正。大津市園城寺町生まれ。大阪商業大学卒業。芦屋大学大学院教育学部修士課程修了。日本青年会議所副会頭、日本仏教同友会初代会長、文部省社会教育審議会委員などを歴任。華道保粋遠州流家元。日本に中国気功を紹介し、日中気功学会会長でもあり、中国の復旦、青島両大学の客員教授をつとめる。1995年大津市日中友好協会を設立、初代会長となる。著書に、『会議術会話術』(80年9月、紀尾井書房)、『心を鍛える』(80年11月紀尾井書房)、『女大学』(84年1月、自由書館)、『気力100番』(97年11月、日新報道)など。(島村健司)」とあります。
参考資料: 1 滋賀近代文学事典 日本近代文学会関西支部滋賀近代文学事典編集委員会∥編 和泉書院 2008年 S-9000- 08 p.332,
参考資料:
2 滋賀県人物・人材情報リスト 2011 日外アソシエーツ∥編集 日外アソシエーツ 2011年 LB-2800-11,
参考資料:
3 滋賀県人名鑑 滋賀県人名鑑編集部∥編 サンブライト出版 1982年 S-2800- 82,
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