『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「みずたに・ほしのすけ」で、略歴は「1922・1・25~2001・7・6。小説家、詩人。大津市島の関(旧湖南町)生まれ。大津市湖城が丘居住。本名和夫。1939年県立膳所中学校卒業。旧制小樽高等商業学校卒業。県立図書館、県立琵琶湖文化館等に勤務。文芸同人誌「三太郎」「氷河」の編集に参加。短編小説「近況」(「氷河」)、「時間の顔」(「花藻)」)(いずれも刊年等未詳)、詩「力弥」(「三太郎」)などがある。(山本洋)」とあります。
参考資料: 1 滋賀近代文学事典 日本近代文学会関西支部滋賀近代文学事典編集委員会∥編 和泉書院 2008年 S-9000- 08 p.336,
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