『滋賀近代文学事典』によりますと、読み方は「やまもと・こそん」で。、略歴は「1922・10・12~。俳人。栗太郡笠縫村(現草津市)に生まれる。本名登太郎。1940年県立膳所中学校を卒業後、大阪鉄道局に就職した。42年より「山茶花」「うまや」に入会し、皆吉爽雨、亀井糸游に師事した。「雪解」「うまや」「いてふ」の同人として活躍。句集『穀雨』(91年8月、発行所記載なし)がある。(後略)(荒井真理亜)」とあります。
参考資料: 1 滋賀近代文学事典 日本近代文学会関西支部滋賀近代文学事典編集委員会∥編 和泉書院 2008年 S-9000- 08 p.372,
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