例えば、次のような本に掲載あり。「川渡り」、「渡し舟」などのタイトルもあり。
(1)秋山仁先生のたのしい算数教室 10 きみもなれる算数パズル・チャンピオン 木幡寛/著 ポプラ社 1994.4 C410
(2)数(かず)のパズルはおもしろい ジョーゼフ・デグレージア/著 白揚社 1999.7 410.79
(3)数理パズルのはなし 知的に遊ぼう 大村平/著 日科技連出版社 1998.10 410.79
(4)数学パズル事典 上野富美夫/編 東京堂出版 2000.9 410.79
※カール大帝の教師アルクィンが考案した「オオカミとヤギ」という問題、とのこと。
(5)世界でもっとも美しい10の数学パズル マーセル・ダネージ/著 青土社 2006.3 410.79
[目次]
1 スフィンクスの謎かけ
2 アルクインの「川渡りのパズル」
3 フィボナッチの「ウサギのパズル」
4 オイラーの「ケーニヒスベルクの橋」
5 ガスリーの4色問題
6 リュカの「ハノイの塔のパズル」
7 ロイドの「地球から追い出せのパズル」
8 エピメニデスの「うそつきのパラドクス」
9 洛書の魔方陣
10 クレタの迷宮
回答プロセス:インターネットで検索していると、テレビのクイズ番組などでも取り上げられているようだ。
事前調査事項:「パラドックス? 哲学?」とのこと。
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