(1)図書
例えば、次のような蔵書あり。
・ケータイ犯罪からわが子を守る! 和田秀樹/著 潮出版社 2011.12 367.6
・学校裏サイト ケータイ無法地帯から子どもを救う方法 下田博次/著 東洋経済新報社 2008.4 367.6
・インターネットの危険から子どもを守る 子どもをネット被害にあわせない加害者にしない 中山洋一/著 学事出版 2008.4 547.48
・子どもと親と教師のためのサイバーリテラシー ネット社会で身につける正しい判断力 矢野直明/著 合同出版 2007.1 547.48
・子どもたちのインターネット事件 親子で学ぶ情報モラル 長谷川元洋/編著 東京書籍 2006.8 367.6
・親子で学ぶインターネットの安全ルール 子どもの好奇心と親の心配 いけだとしお/文 ジャムハウス 2006.7 C547
・ネット犯罪から子どもを守る 被害者にも加害者にもしないために親がすべきこと Mycom新書 唯野司/著 毎日コミュニケーションズ 2006.6 547.48
・「ケータイ・ネット」を駆使する子ども、不安な大人 肥大化するインターネット。コミュニケーション装置としての功罪 渋井哲也/著 長崎出版 2005.11 547.48
(2)朝日新聞の縮刷版の索引
(例)
2012年3月の巻頭の索引「社会 ― 事件 ― 脅迫」に次の記事あり。
P.733「ツイッター使い、殺人予告の疑い 中3を書類送検」あり。
関連のありそうな見出しとしては、次のようなものがある。
「社会 ― 事件 ― ハイテク・ネット犯罪」
事件を探すには不向きかもしれないが、
次のものもある。「教育・生活 ― 教育 ― 小・中・高 - ネット・携帯電話」
(3)雑誌記事
(例)
・Aera., 20(15) (通号 1043) 2007.3.26
ケータイ 学校裏サイトの闇--親も教師も知らない間に暴走するケータイ世界 斉藤 泰生
・現代のエスプリ / 至文堂 [編]., (526) 2011.5
・ネットいじめ
ネットいじめの今日的特徴と課題
・エンターテイメント化するネットいじめ 加納 寛子
・ネット上の書き込みだけでどれだけの嗜虐性を発揮できるのか 荻上 チキ. 加納 寛子
ネットいじめの実態
・十代に広がるネットいじめ--その脅威と解決策 Basabi Chakraborty. Sudesna Chakraborty. 橋本 隆子
ネットいじめは犯罪としてどこまで裁くことができるのか
・犯罪心理学から見た「ネットいじめ」 桐生 正幸
・我が国の法律はどこまで携帯電話やネットを利用した「いじめ」を裁けるのか 河合 良房. 加納 寛子
備考:夏休み定番事例
(関連情報)
・日本子ども資料年鑑2012(37670/N5/1-18)
※、「子どもの犯罪被害・性被害」の統計あり。
・気をつけよう!ネット中毒 第2巻 ネット事件・有害サイト 渋井哲也/著 汐文社 2005.12 (5474/ S67/ 2-2)
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