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小学1年生の孫にに金環日食について説明したいのだが、何か本はないか?(大阪府立中央図書館)

Next: ピーター・ヒッグスが1964年に素粒子についての論文を出している。その論文の日本語訳が読みたい。全訳でなくてもよいが、ある程度詳しいもの。去年、NHKで簡単に説明した番組は見た。 事前調査事項は以下の通り。 ・「神の素粒子」 ポール・ハルパーン/著 日経ナショナルジオグラフィック社 2010 p.66-67論文についての簡単な説明 ・「人生に必要な物理50」 ジョアン・ベイカー/著 近代科学社 2010 p.224-229ヒッグス粒子 ・「対称性 レーダーマンが語る量子から宇宙まで」 レオン・レーダーマン/著 白揚社 2008 p.369ヒッグス場 ・「質量はどのように生まれるのか」橋本 省二/著 講談社p.258-ヒッグス粒子 ・「なんにもない 無の物理学」 フランク・クロース/著 白揚社 2011 p.169ヒッグス場 ・雑誌「ニュートン」2011年3月号p.80-81ヒッグス粒子 国会図書館雑誌記事索引、日外データベース、CinNiiでも見つけられず。 ・『南部陽一郎素粒子論の発展』南部 陽一郎/著 岩波書店 2009 の巻末、素粒子物理についての年表には以下の記載あり 「1964 P.W.Higgs 破れた対称性とゲージ・ベクトルボソンの質量」 「1966 P.W.Higgs 質量0の粒子なしの、対象性の自発的な破れ」(大阪府立中央図書館)
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こども向けに書かれた資料としては以下のものがあります。 1年生ということなので、大人の方がいっしょに読んで解説していただければと思います。 『黒い太陽のおはなし』最後のほうに金環日食の解説あり。 『こども天文検定1』 日食の解説の中で、金環日食についても解説。 『天体観測100年絵事典』「21世紀日食カレンダー」10-11p、「日食のしくみ」12-13p、「日食の種類」14-15p 『月の大研究』「日食と月食」の中で金環日食について紹介。62-63p 『科学まんが宇宙論2:赤い満月の秘密』「二つの日食の謎に迫る!皆既日食と金環日食」56-57p 『WHY?宇宙のなぜ』「日食と月食」44-45p 『総合百科事典ポプラディア:3』(260p)「金環食」の項目あり。 『子どもの本:科学を楽しむ3000冊』の「わたしたちの太陽系」67p~にも、上記を含め様々な資料が紹介されています。 参考資料:『黒い太陽のおはなし:日食の科学と神話』(寮美千子/文 小学館 2009.7), 参考資料:『こども天文検定1:月と太陽』(縣秀彦/監修 ほるぷ出版 2009.3 )(ページ:20), 参考資料:『天体観測☆100年絵事典:未来の宇宙カレンダー』(渡部潤一/監修 PHP研究所 2007.6 )(ページ:10-15), 参考資料:『月の大研究:いちばん近くてふしぎな星』(縣秀彦/監修 PHP研究所 2009.8 )(ページ:62), 参考資料:『科学まんが宇宙論2:赤い満月の秘密』(えびなみつる/著 旬報社 2007.2 )(ページ:56-57), 参考資料:『Why?宇宙のなぜ(まんが科学百科)』(イグワンウン/文 学研教育出版 2011.7 )(ページ:44-45), 参考資料:『総合百科事典ポプラディア:3』(ポプラ社 2011.1 )(ページ:260), 参考資料:『子どもの本:科学を楽しむ3000冊』(日外アソシエーツ株式会社/編集 日外アソシエーツ 2010.8 )(ページ:67-),

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