当館に所蔵はないが、次の記事が適当ではないかと思われる。(横断検索で確認した範囲では、丸亀市立飯山、さぬき市立寒川に所蔵あり)
こんな変形田んぼ、どう耕す?~変形田んぼを例に、サトちゃんの耕し方の基本を伝授
特集 耕耘・代かき もっと名人になる--サトちゃんが来た ; サトちゃんと一緒に もっと耕耘名人になる--熊本に来た
現代農業 / 農山漁村文化協会 [編]., 89(5) (通号 763) 2010.5
<ルーラル電子図書館・記事の概要より>
http://p.tl/GqaA
見出し:
●「田植えの方向」に耕す●スタート位置は測って決める●隣接耕が基本●出口に真っ直ぐ向かう方向で周回耕
キャプション:
サトちゃんのコースどり/スタート位置の目印に篠竹を立てる。田植えの方向と同じなら、一発目の荒起こしは残った稲株の条を目印にしてもいい/
目印は手前と奥の2カ所に立て、トラクタのセンターマークとロータリの中心を合わせてからスタートすれば正確に真っ直ぐな基準となる耕耘ができる/
サトちゃんは基本的に耕耘は1回だけ。イネ刈りあとに初めて耕す田なら、片ブレーキで切り返しなしのターンでも田んぼを荒らさずラクに隣接耕できる/
すでに深く耕してある田んぼでは、いかにサトちゃんでも切り返しなしのターンで隣接耕しようとするとタイヤの跡が深くえぐれる。それでも荒らさずに作業を速くするなら、
上田くんのように1ウネおき耕にするか、倍速ターンなどの機能(最近のトラクタには付いている)を使うしかない
回答プロセス:・農業機械の構造と利用(6148 A3 1-2)
※p.46、122、123に長方形の耕うん方法あり。
・図解新農業機械(6148 Y2)
※p.158-160 耕うん方法あり。
・農業用トラクターの知識(6148 R2)
※機械的記述のみ。耕うんについては記述なし。
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