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「ずっといっしょ」「いつもいっしょ」みたいなタイトルで、犬が死んだ飼い主の「まきちゃん」を思い出す、みたいな内容。日本の絵本で白っぽい本。何で見たか等、他に探す手掛かりになるような情報は思い出せない。(香川県立図書館)

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次の資料かと思われる。 ・いつでも会える 菊田まりこ/著 学習研究社 1998.12(J K417 書庫)   ※犬のシロが「みきちゃん」を思い出して涙ぐむ場面などあり。 回答プロセス:(関連情報) ・菊田まりこさん ボローニャ国際児童図書賞受けた絵本作家(ひと) (文・西秀治 写真・須長孝栄)朝日新聞 1999年06月20日    ※絵本「いつでも会える(学研)」に関する記事。 ・子供の世界に大人が夢中!? おまけ目当てに徹夜で並び 朝日新聞夕刊 2001年03月10日    ※「女性意識した本作り成功」に次の記述あり。 「・・・分厚い文芸書が並ぶフィクション部門で、三月第一週の七位に入ったのは、表紙に白い犬が描かれた小さな絵本「いつでも会える」(菊田まりこ著)だった。犬のシロが飼い主と死別する悲しみを乗り越える姿を描いた物語で、一九九八年暮れに出版された。国際的な図書展で受賞したこともあって、九十五万部を突破。不振が続く児童書業界で、異例の大ヒットとなった。・・・」 参考資料:泣ける絵本を紹介して欲しい。大人も子どもも感動する絵本。(福井県立図書館). http://iss.ndl.go.jp/books/R000000006-I000101513-00, 参考資料:柳田邦男 著. 大人が絵本に涙する時. 平凡社, 2006. http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008427773-00, 4582833438 寄与者:福井県立図書館

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