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発達障害を持つ大学生の就職活動に役立つ本はあるか。(豊中市立図書館)

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『人材紹介のプロがつくった発達障害の人の就活ノート』(弘文堂)などをご紹介した。 回答プロセス:千里図書館に来館されたため、ビジネス・就労支援コーナーの就職・就労(366)の書架などを探し、下記の本をごらんいただいた。 『人材紹介のプロがつくった発達障害の人の就活ノート』(弘文堂) アスペルガー症候群・ADHD・学習障害・高機能自閉症などの当事者がぶつかる壁をクリアするための、仕事の選び方や面接の受け方、履歴書の書き方、障害の伝え方などがあり。 『発達障害がある子どもの進路選択ハンドブック』(講談社) 幼少時から大学にかけての進路選びや生活などのよくある悩みや対策、仕事の探し方、スムーズに仕事に就くための支援策などの紹介があり。 このほか、下記の本にも仕事探しに関する注意点などの記載があるが、上記資料の記載がまとまっているため、今回はご案内せず。 『アスペルガー症候群の人の仕事観 障害特性を生かした就労支援』(明石書店) 『精神障がい者のための就労支援 就労マナー・実践編』(へるす出版) 雑誌「クローバー」(障がい者のための就職情報誌) 2014年春号には就職・転職必勝ガイドとして面接・履歴書対策などの記事が簡単にあり。 雑誌「サーナ」(障がい者のための就職・転職情報誌)2014年春号には面接のための実践ノウハウなどがあり。 また、下記の本には就労の事例などがあり。 『発達障害がある人の「就労相談」』(明石書店) 『精神障害者枠で働く 雇用のカギ就労のコツ支援のツボ』(中央法規) 『発達障害の人の就労支援ハンドブック 自閉症スペクトラムを中心に』(金剛出版) 働き始めてからのことが書かれた本には下記があり。 『発達障害に気づかなかったあなたが自分らしく働き続ける方法』(すばる舎) 『人材紹介のプロが教える発達障害の人のビジネススキル講座』(弘文堂) これらについてもご案内し、必要があればまたご来館くださるようお伝えした。 参考資料:『人材紹介のプロがつくった発達障害の人の就活ノート』石井 京子/著(弘文堂), 参考資料:『発達障害がある子どもの進路選択ハンドブック』月森 久江/監修(講談社),

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