東国正韻【とうごくせいいん】 コトバンク
http://kotobank.jp/word/%E6%9D%B1%E5%9B%BD%E6%AD%A3%E9%9F%BB (2012/05/23確認)
とうごくせいいん【東国正韻】 世界大百科事典 第2版
朝鮮に現存する最初の韻書。李朝の申叔舟らが中心になり編集した活字本6巻。1447年(世宗29)成立,翌年刊行。4声・23母・91韻に分類している。朝鮮漢字音を整理すべく元の《古今韻会挙要》(1297)の諺解(ハングル訳)を図ったがうまくゆかず,これを土台に朝鮮字音独自の韻書を作ることになり成立。巻分けは中国のごとく四声の別をもってせず,同種の韻を一括し,その中を4声に分けている。字音は初期のハングル字体で示されている。・・・
동국정운
回答プロセス:コトバンクで検索した。
参考資料:コトバンク
http://kotobank.jp/ (2012/05/23確認),
参考資料:東国正韻 ソウル文化財
http://sca.seoul.go.kr/japanese/culturalAsset.jsp?sCode=100125&sClssCode=2&sClssCode2=9 (2012/05/23確認),
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