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オランダの作曲家の作品で、ソプラノとピアノで演奏できる楽譜を探している。時代は問わない。(桐朋学園大学音楽学部附属図書館)

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参考図書『Repertoire of the solo voice』より、下記の1曲の楽譜を案内。(2013年2月18日現在)  ・Francois Joseph Gossec作曲: Doux repos, dpix repos (ソプラノ)(B00-446)  以下は、ソプラノ用ではないが、上記の参考図書よりの所蔵楽譜。  ・Alphons Diepenbrock作曲: Les chats (中声あるいは低声)(C17-571)  ・Rudolf Mengelberg作曲: Hosannah (中声)(C17-572)  ・Piet Ketting作曲: The little love-God(中声)(C17-572) 上記の曲が含まれている下記の曲集に、さらにオランダの15名の作曲家の歌とピアノの作品が含まれている。ただし声の高さは不明。  ・Stijlproeven van nederlandse muziek = Anthology of music from the Netherlands : 1890-1960.    Vol.1 (C17-571)、Vol.2 (C17-572)、 Vol.3 (C17-573) 回答プロセス:1.参考図書『Repertoire of the solo voice』は、13世紀から現代まで、国別に作曲家名、曲名、声の高さ、出版社名などが掲載されている。「Netherland」の項目に掲載されている作曲者、曲名をOPACで検索。   ソプラノ用を1曲、中声用を3曲所蔵。 2.1でヒットした4曲のうち3曲は、「Stijlproeven van nederlandse muziek = Anthology of music from the Netherlands : 1890-1960」というタイトルの3巻の楽譜集に含まれており、他にHenk Badings、Jan Mul、Marius Flothuis などの15人15曲の歌とピアノの作品が収録されている。ただし、声の高さは不明。 3.OPACのキーワードに「netherland*+nederland*+holland*+niederland*+dutch*」と入力し、演奏手段を楽譜・声楽「voice51.02.AC」(19世紀以降)で絞り込んでヒットした中には該当する資料無し。 4.展示スクエア「ベネルクス三国の作曲家」(館内作成資料 2007.1)は、『The new Grove dictionary. 2nd ed.』の1900年以降の作曲家リストから、楽譜の所蔵リストを作成しているが、その中には該当する楽譜はなかった。 参考資料:Stijlproeven van nederlandse muziek = Anthology of music from the Netherlands : 1890-1960. / verzameld door Eduard Reeser. Uitgegeven door de Stichting Donemus in samenwerking met de vereniging voor Nederlandse Muziekgeschiedenis , 1963-1977. (1:C17-571, 2:C17-572, 3:C17-573), 参考資料:桐朋学園大学音楽学部附属図書館、展示スクエア「ベネルクス三国の作曲家」のサイト http://www.tohomusic.ac.jp/librarySite/tenji/bnl_main.html, 参考資料:Repertoire for the solo voice. The Scarecrow Press, 1977. Vol.2 (参767.3 S03-468), 参考資料:フランス古典歌曲集 Airs classiques français ソプラノ編 / [編集, 古沢淑子] 。 全音、c1972年。(B00-446),

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