『芭蕉京・近江を往く』(京都新聞社/編 京都新聞社)
文中に句あり。
p229[あとがき]より,「本書は芭蕉の京・近江をテーマとした作品を中心に,門人たちとのかかわりやゆかりの遺跡作品の舞台を尋ねたものである。」
『芭蕉嵯峨日記の旅』(堀 瑞穂/著 朝日ソノラマ)
文中に句あり。
『嵯峨日記』の嵯峨野周辺をたずね,芭蕉の心情に思いを馳せる紀行ガイド。
『新編日本古典文学全集 71(松尾芭蕉集)』(小学館)
p145~161『嵯峨日記』所収。文中に句あり。口語訳もあり。
p146[解題]より,「元禄4年(1691)4月18日から5月4日まで17日間,芭蕉は洛西嵯峨にある去来の別荘落柿舎(らくししゃ)に滞在した。その折の日記が『嵯峨日記』である。」
『京の旅 ガイドブック』(京美観光出版社/編集 京美観光出版社 1988)
p4~51[特集・俳聖松尾芭蕉]文中に句あり。
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