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究理堂という碑が建っているのを見たが,どんないわれがあるのか知りたい。

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『京の医史跡探訪(増補版)』(杉立 義一/著 思文閣出版)   p85~88「16 上方蘭学医の租・小石元俊と元瑞 北区紫野大徳寺町 大徳寺狐篷庵」   p271~273「78 小石元俊・元瑞と究理堂 中京区釜座通竹屋町下ル」     参考文献に『京都の医学史』(本文篇,資料篇)とあり。    『京都の医学史』(京都府医師会医学史編纂室/編集 思文閣出版)…「本文篇」に該当する。   p583~651「第4章 小石家の人々」   内,p625~631[究理堂]文あり。 『京都の医学史 資料篇』(京都府医師会医学史編纂室/編集 思文閣出版)   p1~228「究理堂の史料と解説」…[小石家各代とその交友][究理堂の医書][小石家系図][翻刻][究理堂文庫目録] 『小石元俊(人物叢書 新装版)』(山本 四郎/著 吉川弘文館)   p187~201[第7-3 究理堂設立前後] 『京都府の教育史(都道府県教育史シリーズ)』(衣笠 安喜/編著 思文閣出版)   p224~228[西洋医学と医学教育]文中に,小石元俊,小石元瑞,究理堂に関する記述あり。 2012年12月追記 『京都府の歴史散歩 上(新版)』(京都府歴史遺産研究会/編 山川出版社)   p72~73[究理堂跡]

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