『京都の歴史 7(維新の激動)』(京都市/編 京都市史編さん所)
別添地図[政治都市=京都の復活(慶応4年段階)]…「武家地」が黄色で色分けされ,屋敷名もあり。
巻末p29[別添地図解説]中に「幕末期武家屋敷(アイウエオ順)」一覧あり。武家屋敷名と所在地。
『新撰京都叢書 第11巻 上(古地図集)』(新撰京都叢書刊行会/編 臨川書店)
[校正山城国全図]・・・「幕末出版のもの」とあり。図下部に「諸大名様方御屋敷所書」一覧あり。
『京都時代MAP 幕末・維新編』(新創社/編 光村推古書院)
京都市街と伏見地区について,幕末地図と現代地図を重ねて確認できる。「武家地」がオレンジで色分けされ,屋敷名もあり。
『藩史大事典』全8巻(木村 礎/[ほか]編 雄山閣出版)
地域別になっている。
凡例に「豊臣政権末期(慶長3年)から明治4年の廃藩置県にいたるまでの274年間に存在した藩(大名)について,廃絶大名をも含めて収録」とあり。
[各藩収載項目一覧][内容]に,「江戸(その他)屋敷の所在地」とあり。「「江戸屋敷」以外に屋敷をもつ大名で,その所在地が判明する場合は,これを付記した。」
『幕末の京都がわかる絵図・武鑑』(田中 泰彦/編集 京を語る会)
p53~66[慶長元和寛永期の武家京屋敷]
p67~84[貞享元年刊 武家屋敷]
p118[御旅館,御屋敷方角略図]
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