1.日本語の題がわかっている場合
1)『洋楽索引 作曲者と原題と訳題を引き出すための / 小川昂編』 全2巻 (民音音楽資料館 1978、1981) 上:U00-519, 下:U00-464 [参MA:760]
収録範囲は外国の作曲家の曲
訳題索引の部があり、訳題の五十音順に、訳題、原題、作曲者名が並んでいる
2)『クラシック音楽作品名辞典 / 井上和男編集』 (三省堂 改訂版1996) U02-874 [参:760]
収録範囲は外国の作曲家の曲
巻末に「日本語索引」があり、タイトルの五十音順に、タイトルと本文記載ページが並んでいる
同一タイトルで複数の作曲者の曲がある場合は、複数のページが列記されているので、それぞれのページを見ることになる
組曲などの場合、組曲名は載っていますが、中のそれぞれの曲については索引に載っていない
3)『日本の作曲家の作品 楽譜所蔵目録 / 青木陽子編』 (国立音楽大学附属図書館 1991) WS00-972 [参:762.1]
巻末に曲名索引(五十音順) タイトル 作曲家名 本文項目番号
国立音楽大学附属図書館の蔵書目録ではあるが日本人作曲家の作品についてかなりの曲をカバーしている
2.欧文タイトルがわかっている場合
*前述の1-1)、1-2)でも調べることができる
*『Cross index title guide to classical music / compiled by Steven G. Parry』 (Greenwood Press, 1987) S06-501 [参:760]
Music Reference collection シリーズの第12巻。通称からも、組曲等の中の曲からも調べることができる
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