210.1 日録20世紀 1952年 週刊YEAR BOOK 日航「もく星号」遭難の真相 講談社 1997.11
336.1 会社のデスノート トヨタ、JAL、ヨーカ堂が、なぜ? 鈴木貴博/著 朝日新聞出版 2009.11
336.47 日航スチュワーデス魅力の礼儀作法 新潮文庫 お-59-1 奥谷禮子/著 新潮社 2003.4
361.47 世論調査報告書 昭和52年10月調査 日航機ハイジャック事件に関する世論調査 内閣総理大臣官房広報室/編 1977
498.99 現代の精神鑑定 日航機ハイジャック事件 / 作田明, 福島章著 福島章/編著 金子書房 1999.3
538.09 YS11の悲劇 ある特殊法人の崩壊 山村堯/著 日本評論社 1995.4
687.067
JAL再建の真実 講談社現代新書 町田徹/著 講談社 2012.9
巨象の漂流 JALという罠 小野展克/著 講談社 2010.11(講談社biz)
(日販マーク内容紹介)日本経済の宿痾「先送り」が導いたJAL破綻。国際競争が激化する航空市場で、日本のエアラインは生き残れるか。再生のプロを自称するベスト&ブライテストたちの嵌った迷路とは。日本という国家の命運を展望する。
JAL再建の行方 復活か、ふたたび破綻か 杉浦一機/著 草思社 2010.10
堕ちた翼ドキュメントJAL倒産 大鹿靖明/著 朝日新聞出版 2010.4
(日販マーク内容紹介)戦後最大とも言われるJAL倒産。赤字路線、労働組合、企業年金など様々な問題を抱えながら、本当に再建できるのか。会社更生法申請から現在までの軌跡を辿り、真実に迫るノンフィクション。
JALの翼が危ない 安田浩一/著 金曜日 2006.11
日本航空20年史 1951-1971 日本航空株式会社調査室/編 1974
日本航空社史 1971~1981 日本航空株式会社統計資料部/編 日本航空 1985.5
日本航空迷走から崩壊へ 吉原公一郎/著 人間の科学社 1987.1
日本航空の挑戦 渡辺国温/著 日本能率協会マネジメントセンター 1995.6
企業と人間 岩波ブックレット no.521 労働組合、そしてアフリカへ ※一般件名:日本航空株式会社 佐高信/〔述〕 岩波書店 2000.1
687.2 日本航空10年の歩み 1951-61 高山吉郎/編集 日本航空 1964.1
687.21
回顧と展望 1999年 「健全」で強いJALグループ 日本航空広報部 1999.4
回顧と展望 2000年 「健全」で強いJALグループ連結経営ビジョンの実現ヘ 日本航空広報部 2000.4
回顧と展望 2001年 「健全」で強いJALグループ連結経営ビジョンの実現ヘ 日本航空広報部 2001.4
新JAL vs(ブイエス) ANA最後の攻防 杉浦一機/著 中央書院 2003.4
687.3 客室乗務員は見た!(※『JAL機の懲りない人たち』(講談社2003年刊)の増補、改訂) 新潮文庫 い-85-1 伊集院憲弘/著 新潮社 2007.6
687.7
隠された証言 新潮文庫 ふ-35-1 日航123便墜落事故 藤田日出男/著 新潮社 2006.8
悲劇の真相 日航ジャンボ機事故調査の677日 鶴岡憲一/著 読売新聞社 1991.7
墜落遺体 御巣鷹山の日航機123便 飯塚訓/著 講談社 1998.6
墜落の背景 上 日航機はなぜ落ちたか 山本善明/著 講談社 1999.1
墜落の背景 下 日航機はなぜ落ちたか 山本善明/著 講談社 1999.11
葬り去られた真実 日航ジャンボ機墜落事故の疑惑 宮村浩高/著 青心社 2003.8
隠された証言 日航123便墜落事故 藤田日出男/〔著〕 新潮社 2003.8
911.56 ジェット・ストリーム~写真と叙情による世界旅行 堀内茂男/著 FM東京/編 ルック社 1977.6
913.6 一九五二年日航機「撃墜」事件 松本清張/著 角川書店 1992.4
915.9 ハイジャック 日航機ベンガジに燃ゆ 佐藤文生/著 講談社 1974
916
空白の五秒間 羽田沖日航機墜落事故 三輪和雄/著 講談社 1985.1
墜落の夏 日航123便事故全記録 吉岡忍/著 新潮社 1986.8
雪解けの尾根 日航機事故から11年 池田知加恵/著 鬼灯書籍 1996.7
C538 JALメカブラザーズの飛行機ふしぎ百科 日本航空広報部/編 毎日コミュニケーションズ 1991.5
J いつまでもいっしょだよ 日航ジャンボ機御巣鷹山墜落事故で逝った健ちゃんへ 美谷島邦子/作・画 扶桑社 1988.8
687.21 (CD-ROM)JALグル-プ50年の航跡 日本航空株式会社広報部デジタルア-カイブ・プロジェクト/編纂 日本航空株式会社 2002.2
699.6 (VTR)テレビ50年 第20巻 日航ジャンボ「御巣鷹山の悲劇」 NHKソフトウェア 〔2003.5〕
(関連資料)
件名:航空輸送 の資料
・格安航空会社が日本の空を変える 赤井邦彦/著 日本経済新聞出版社 2011.2
・図解これからの航空ビジネス早わかり 1時間でわかる 戸崎肇/著 中経出版 2010.7
・航空の経営とマーケティング スティーヴン・ショー/著 成山堂書店 2009.12
・日本の空を問う なぜ世界から取り残されるのか 伊藤元重/著 日本経済新聞出版社 2007.8
・航空の経済学 Minerva text library 村上英樹/〔ほか〕編著 ミネルヴァ書房 2006.3
・航空「2強対決」11選 勝つための新ビジネスモデル 杉浦一機/著 中央書院 2004.12
・世界の「航空会社」物語 わくわくするほど、エアラインの事情がわかる 谷川一巳/著 主婦の友社 2002.8
備考:(関連情報)
・香川などが路線継続要望へ/日本航空問題(四国新聞 2010/04/24)
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/administration/article.aspx?id=20100424000148&ref=rss
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日本航空に関する資料(香川県立図書館)
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田中角栄に関する雑誌記事(香川県立図書館)
例えば、次のような所蔵あり。
・文芸春秋 89巻13号 20111101 独占公開 田中角栄の恋文
・諸君 33巻2号 20010201 田中角栄は「無罪」だった!
・文芸春秋 79巻2号 20010201 私は見た「田中角栄四億円受け取り」の現場
*
・新潮45 13巻10号 19941001 私の「田中角栄」日記
・週刊文春 36巻8号 19940224 田中角栄 幻の独白テープ独占公開
・現代 28巻2号 19940201 田中角栄独白録「わが戦後秘史」
・文芸春秋 第72巻第2号 19940201 田中角栄と日本人
・週刊読売 53巻1号 19940109 田中角栄死去
・サンデー毎日 第73巻第1号 19940109 田中角栄元首相死す
・週刊朝日 98巻55号 19931231 田中角栄の末期、病床の日々。
*
・サンデー毎日 68巻52号 19891105 田中角栄とこの人たち
・週刊朝日 94巻46号 19891027 田中角栄 遅すぎた引退
・現代 20巻12号 19861201 田中角栄の“病床記録”入手!
・現代 19巻8号 19850801 田中角栄「国鉄廃止は愚の骨頂」
・サンデー毎日 63巻3号 19840122 田中角栄と東京大学
・文芸春秋 永久保存版 19831110 漫画・田中角栄
・サンデー毎日 62巻47号 19831106 中曽根首相が田中角栄に辞職を迫るという見方とその背景
・サンデー毎日 62巻46号 19831030 懲役4年田中角栄辞職をめぐる攻防と思惑
・アサヒグラフ 3167号 19831028 田中角栄に実刑判決!
・週刊朝日 88巻47号増刊 19831025 瀬戸際の田中角栄
・アサヒグラフ 3165号 19831021 ロッキード判決直前 田中角栄
・サンデー毎日 62巻21号 19830522 蹴られた「同日選挙」完敗なのか?次はどう出る田中角栄
・サンデー毎日 62巻14号 19830327 田中角栄が知事27人を支配している
・サンデー毎日 62巻10号 19830306 中川氏怪死・跡目騒動と田中角栄
・サンデー毎日 62巻3号 19830123 ’83田中角栄邸の年始客を直撃
・週刊朝日 88巻2号 19830114 〈求刑直前〉立花隆×筑紫哲也 しらを切り通す田中角栄を裁く
・月刊社会民主 SD21 318号 19821201 田中角栄・ロッキード疑獄追及
・サンデー毎日 61巻41号 19820919 田中角栄ぶちまくる長広舌2時間の詳細を入手
・サンデー毎日 61巻33号 19820725 三木氏が田中角栄にぶつけた憤激の果し状
・週刊朝日 86巻50号 19811113 田中角栄に止めを刺した榎本前夫人「女の強さ」
・サンデー毎日 60巻50号 19811108 田中角栄が極秘に決めた!?新閣僚名簿
・現代 15巻9号 19810901 田中角栄のアリバイ大作戦
・週刊朝日 86巻25号 19810619 田中角栄インタビュー”闇将軍”政界君臨の秘密全公開
・現代 15巻6号 19810601 田中角栄大復活の日
・文芸春秋 59巻2号 19810201 田中角栄独占インタビュー-田原総一朗
・サンデー毎日 60巻5号 19810201 新聞が書かない田中角栄のカルテ
・文芸春秋 58巻7号 19800701 新・田中角栄の研究 立花隆
*
・サンデー毎日 58巻7号 19790211 新・田中角栄の研究-立花隆
・文芸春秋 56巻6号 19780601 田中角栄とグラマン疑獄
・サンデー毎日 57巻19号 19780423 丸紅離反!?追い込まれた田中角栄
・サンデー毎日 57巻15号 19780402 それでも囁かれる田中角栄の無罪
・文芸春秋 55巻4号 19770401 田中角栄は有罪か無罪か
・週刊朝日 82巻4号 19770128 〈田中角栄裁判の焦点〉総理の権限をめぐる攻める論理、守る論理
・週刊朝日 81巻54号 19761210 ヤジに居直る黒灰候補(田中角栄・橋本登美三郎・二階堂進)の喧嘩論法
・アサヒグラフ 2762 19760813 ロッキード疑獄ずばり核心へ 田中角栄前首相の黒い足跡
・週刊朝日 81巻35号 19760813 天国と地獄「田中角栄」全研究 田中派壊滅で政界地図に大変動
・週刊朝日 81巻31号 19760716 〈ロッキード事件〉田中角栄氏への公開質問状 立花隆
・中央公論 91巻7号 19760701 アメリカの虎の尾を踏んだ田中角栄
・文芸春秋 52巻12号 19741101 田中角栄研究その金脈と人脈
・サンデー毎日 51巻33号 19720723 田中角栄の問題点!-小学校卒を恥じるなかれ
・週刊朝日 77巻11号 19720317 〈総裁ダービー情報〉ニクソン訪中で田中角栄ががぜん浮上
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北杜夫に関する雑誌記事(香川県立図書館)
次のような所蔵あり。
(1)「論題名」に「北杜夫」を含むもの
北杜夫さんの「茂吉あれこれ」
高島 俊男
図書., (756):2012.2
北杜夫の心の葛藤
三浦 朱門
追悼 北杜夫
文學界., 66(1):2012.1
青春が匂う作家
宮田 毬栄
追悼 北杜夫
文學界., 66(1):2012.1
追悼 北杜夫
新潮., 109(1):2012.1
何だか変てこりんなもの : 北杜夫追悼
堀江 敏幸
中央公論., 127(2)=1535:2012.1
亡きパパに贈る娘のことば 北杜夫を支えた母のユーモア
斎藤 由香
家族を守る
文藝春秋special., 6(1)=19:2012.春
阿川佐和子のこの人に会いたい(第905回)朝、新聞紙に「喜美子は勝手にグースカ寝やがって」なんて殴り書きしてあるの。 故・北杜夫氏夫人 斉藤喜美子・同息女 由香
阿川 佐和子. 斉藤 喜美子. 斉藤 由香
週刊文春 / 文芸春秋 [編]., 53(51)=2656:2011.12.29
他家の娘
阿川 佐和子
追悼・北杜夫さん
波 / 新潮社 [編]., 45(12)=504:2011.12
追悼 北杜夫さん 躁うつの波をともに越えた妻子が語る 対談 斎藤喜美子×斎藤由香 "へんてこりん"を愛したパパとの別れ
斎藤 喜美子. 斎藤 由香
婦人公論., 96(26)=1337:2011.12.7
2011.12.7
追悼 北杜夫 「どくとるマンボウ」が遺した作品世界
週刊新潮 / 新潮社 [編]., 56(43) (通号 2816) 2011.11.10
続・記憶に残る本(14)「幽霊」北杜夫 / 大場 啓志
日本古書通信. 76(6) (通号 983) [2011.6]
書斎の窓 『若き日の友情』辻邦生・北杜夫往復書簡 / 沓抜 覚
公営企業. 42(9) (通号 501) [2010.12]
北杜夫・辻邦生『若き日の友情』刊行記念対談 北杜夫×辻佐保子 160通を超える手紙が伝える熱い友情のドラマ / 北 杜夫 ; 辻 佐保子
波. 44(8) (通号 488) [2010.8]
新 家の履歴書(204)北杜夫(作家) 青山脳病院の焼け跡に建てられた生家には、アララギ派の歌人たちがよく訪れていた / 北 杜夫
週刊文春. 52(32) (通号 2589) [2010.8.26]
辻邦生・北杜夫 パリ東京往復書簡 全38通 / 辻 邦生 ; 北 杜夫
新潮. 106(8) [2009.8]
GW特別2大インタビュー どくとるマンボウ 北杜夫81歳 操うつ病40年と家族
サンデー毎日. 88(19) (通号 4931) [2009.5.10・17]
北杜夫「楡家の人々」 (特集=長編小説 時の座標) / 三枝 昂之
国文学 : 解釈と鑑賞. 73(2) [2008.2]
書物をめぐる旅 北杜夫『幽霊』への挑戦 / 今野 敏
ソフィア. 56(1) (通号 221) [2007.春季]
北杜夫・斎藤由香 父はヘンテコリン (完全保存版 日本の親子100人--この素晴らしき絆) / 斎藤 由香
文芸春秋. 85(3) [2007.2]
親子のカタチ(6)北杜夫×斎藤由香 / 北 杜夫 ; 斎藤 由香
週刊朝日. 111(35) (通号 4761) [2006.7.21]
-
なだめ、元気づけ、ときには叱咤し 父・北杜夫との破茶目茶、トホホの日が暮れて (特集 喜びも悲しみも家族の中に) / 斎藤 由香
婦人公論. 88(10) (通号 1130) [2003.5.22]
「父娘」爆笑対談 北杜夫VS斎藤由香 楽しきかな「おまけの人生」--飛び入りゲスト 阿川佐和子 / 北 杜夫 ; 斎藤 由香 ; 阿川 佐和子
週刊新潮. 47(32) (通号 2363) [2002.8.29]
そのとき家族は 夫・北杜夫の「ジキルとハイド」 (特集 心の風邪「鬱病」からの脱出) / 齋藤 喜美子
新潮45. 20(6) (通号 230) [2001.6]
グラビア 小さな大物(160)北杜夫
文芸春秋. 78(11) [2000.9]
阿川佐和子のこの人に会いたい(344)北杜夫--この間の躁のとき性に目覚めて / 北 杜夫 ; 阿川 佐和子
週刊文春. 42(22) (通号 2082) [2000.06.15]
-
現代の顔 北杜夫 父斎藤茂吉の評伝で大仏次郎賞を受賞 / 平林 敏彦
潮. (通号 481) [1999.03]
(著者インタビュー)北杜夫さん「茂吉晩年」怒れる父とさびしき歌 / 北 杜夫 ; 矢口 進也
This is読売. 9(5) [1998.08]
強靭な素直さと愛と--北杜夫「茂吉四部作」を読む / 三木 卓
新潮. 95(7) [1998.07]
北杜夫のいた松本 / 小林 〔テツ〕郎
図書. (通号 589) [1998.05]
現代の肖像--北杜夫・作家--還暦にして,父,茂吉を赤裸々に書く・佐野真一
Aera. 9(32) [1996.08.05]
死角試文--北杜夫「幽霊」 (元気がないときの自画像を読む<特集>) / 藤浪 秀樹
思想の科学 第8次. (通号 25) [1995.02]
「神々の消えた土地」北杜夫--夢からのあゆみ / 荒川 洋治
新潮. 89(11) [1992.11]
ベストセラーの戦後史-24-北杜夫「どくとるマンボウ青春記」 昭和43年 / 井上 ひさし
文芸春秋. 68(6) [1990.05]
-
「少年」<北杜夫>--その表現方法をめぐって (近代文学に描かれた青春<特集>) / 大高 知児
国文学 : 解釈と鑑賞. 54(6) [1989.06]
第18回三大新潮賞発表--日本文学大賞・<文芸部門>北杜夫「輝ける碧き空の下で」,野上弥生子「森」,<学芸部門>角田忠信「脳の発見」,NHK取材班「21世紀は警告する」日本芸術大賞・新宮晋 新潮新人賞・該当作なし
新潮. 83(7) [1986.07]
「楡家の人びと」北杜夫 (現代長篇小説の魅力<特集>) -- (現代長篇小説の世界) / 渡部 芳紀
国文学 : 解釈と鑑賞. 49(6) [1984.05]
北杜夫--未来と乳房の喪失から文学へ (病跡からみた作家の軌跡<特集>) / 中野 久夫
国文学 : 解釈と鑑賞. 48(7) [1983.04]
星新一と北杜夫が好き (ブックガイド82 ペーパーバックスの世界) -- (感覚世代の読書) / 増子 信一
朝日ジャーナル. 24(12) [1982.03.25]
-
北杜夫 (作家と出発期) -- (作家の出発期と文学活動) / 野坂 幸弘
国文学 : 解釈と鑑賞. 43(12) [1978.12]
図書選定の視点を考える--「少年」(北杜夫)をとおして / 野村 日出夫
学校図書館. (通号 307) [1976.05]
北杜夫--子どもの生活空間 (現代作家・風土とその故郷<特集>) -- (作家の深層心理学的診断) / 福島 章
国文学 : 解釈と鑑賞. 40(6) [1975.05]
北杜夫の文学世界(特集)
国文学 : 解釈と鑑賞. 39(12) [1974.10.00]
マンボウもの」の発生について/ 北 杜夫
木星人,北杜夫頌/ 埴谷 雄高
北杜夫の世界/ 村松 剛
北杜夫・三つの文学世界
北杜夫の小説/ 松原 新一
北杜夫の「マンボウもの」/ 古屋 健三
北杜夫の童話/ 高野 斗志美
北杜夫・文学の原質と構造
北杜夫における"芸術家"と"市民"/ 野島 秀勝
北杜夫における孤独とペシミズム/ 利沢 行夫
北杜夫における自然と叙情/ 遠丸 立
北杜夫における歳月--藤村との対比をめぐって/ 佐藤 泰正
北杜夫の"笑"をめぐる試論/ 田野辺 薫
北杜夫における文体の特質--その序論的考察/ 原 子朗
北杜夫・出自と背景
出発期の北杜夫--「文芸首都」と「幽霊」/ 田畑 麦彦
北杜夫と父斎藤茂吉/ 藤岡 武雄
北杜夫とトーマス・マン/ 小塩 節
戦後文学史のなかの北杜夫/ 阿部 正路
北杜夫・主要作品の分析
幽霊/ 首藤 基澄
夜と霧の隅で/ 山田 博光
楡家の人びと/ 榎本 隆司
白きたおやかな峰/ 野坂 幸弘
酔いどれ船/ 松本 鶴雄
どくとるマンボウ航海記/ 神谷 忠孝
さびしい王様/ 栗坪 良樹
北杜夫研究
北杜夫をめぐる同時代批評/ 大久保 典夫 編
北杜夫研究案内/ 小久保 実
北杜夫年譜/ 斎藤 国夫 編
北杜夫の文学について(読者のページ)
(2)著者:北杜夫 の記事
北杜夫・辻邦生『若き日の友情』刊行記念対談 北杜夫×辻佐保子 160通を超える手紙が伝える熱い友情のドラマ / 北 杜夫 ; 辻 佐保子
波. 44(8) (通号 488) [2010.8]
新 家の履歴書(204)北杜夫(作家) 青山脳病院の焼け跡に建てられた生家には、アララギ派の歌人たちがよく訪れていた / 北 杜夫
週刊文春. 52(32) (通号 2589) [2010.8.26]
辻邦生・北杜夫 パリ東京往復書簡 全38通 / 辻 邦生 ; 北 杜夫
新潮. 106(8) [2009.8]
親子のカタチ(6)北杜夫×斎藤由香 / 北 杜夫 ; 斎藤 由香
週刊朝日. 111(35) (通号 4761) [2006.7.21]
「父娘」爆笑対談 北杜夫VS斎藤由香 楽しきかな「おまけの人生」--飛び入りゲスト 阿川佐和子 / 北 杜夫 ; 斎藤 由香 ; 阿川 佐和子
週刊新潮. 47(32) (通号 2363) [2002.8.29]
郷愁対談 マンボウ、狐狸庵を語る / 北 杜夫 ; 阿川 佐和子
新潮45. 20(6) (通号 230) [2001.6]
愛ちゃんとマンボウの老後談義--アイコの"憤怒療法"VS.性に目覚めたマンボウ / 佐藤 愛子 ; 北 杜夫
文芸春秋. 78(15) [2000.12]
マンボウ最後のむざんな「バクチ旅巡業」 性もしぼみゆき平和島競艇!篇 / 北 杜夫
新潮45. 19(11) (通号 223) [2000.11]
マンボウ最後のむざんな「バクチ旅巡業」--大井競馬場、というよりも性に目覚めた!篇 / 北 杜夫
新潮45. 19(9) (通号 221) [2000.9]
追想 辻邦生--言葉の力を信じた人 / 北 杜夫 ; 辻 佐保子
婦人公論. 85(12) (通号 1063) [2000.07.07]
<マンボウ最後のむざんな「バクチ旅巡業」>韓国・ウォーカーヒルでルーレット!篇(その2) / 北 杜夫
新潮45. 19(7) (通号 219) [2000.07]
巴里茫々 / 北 杜夫
文學界. 54(6) [2000.06]
阿川佐和子のこの人に会いたい(344)北杜夫--この間の躁のとき性に目覚めて / 北 杜夫 ; 阿川 佐和子
週刊文春. 42(22) (通号 2082) [2000.06.15]
<マンボウ最後のむざんな「バクチ旅巡業」>韓国・ウォーカーヒルでルーレット!篇(その1) / 北 杜夫
新潮45. 19(6) (通号 218) [2000.06]
「斎藤茂吉」から来た怒りの手紙 (特集 今だから書ける「息子から父」への手紙) / 北 杜夫
新潮45. 19(5) (通号 217) [2000.05]
マンボウ最後のむざんな「バクチ旅巡業」いざ茂吉の故郷、というよりも上山競馬場!篇 / 北 杜夫
新潮45. 19(3) (通号 215) [2000.03]
-
辻さんあれこれ (追悼 辻邦生) / 北 杜夫
新潮. 96(10) [1999.10]
死に方の流儀--通夜ナシ・葬儀ナシ・戒名ナシ / 北 杜夫 ; 阿川 弘之
文芸春秋. 77(4) [1999.04]
軽井沢茫々--何とか安楽死させてくれ / 北 杜夫
新潮45. 18(2) (通号 202) [1999.02]
(著者インタビュー)北杜夫さん「茂吉晩年」怒れる父とさびしき歌 / 北 杜夫 ; 矢口 進也
This is読売. 9(5) [1998.08]
座談会 「茂吉あれこれ」あれこれ / 阿川 弘之 ; 北 杜夫 ; 出久根 達郎
図書. (通号 590) [1998.06]
信州とドイツの森 / 北 杜夫
波. 32(4) [1998.04]
茂吉あれこれ (その90)~(最終回) / 北 杜夫
図書. (通号 564) [1996.06] ~(通号 587) [1998.03]
鼎談 神の境域 (追悼 遠藤周作--人間・文学・信仰) / 中村 真一郎 ; 矢代 静一 ; 北 杜夫
新潮. 93(12) [1996.12]
いちばん駄目な後輩の思い出 (哀悼 遠藤周作さんへ) / 北 杜夫
This is読売. 7(9) [1996.12]
追悼 遠藤周作さんの深い河 / 北 杜夫
中央公論. 111(14) [1996.12]
孫ニモ負ケズ 永久のジイジ / 北 杜夫
This is読売. 7(7) [1996.10]
孫ニモ負ケズ お医者さんごっこ / 北 杜夫
This is読売. 7(6) [1996.09]
孫ニモ負ケズー13-わるい子ブリッ子 / 北 杜夫
This is読売. 7(5) [1996.08]
孫ニモ負ケズー12-叱る気にもならず / 北 杜夫
This is読売. 7(4) [1996.07]
-
遅まきの青春,ぼくらの医局時代 / 対談 北 杜夫 ; 対談 なだ いなだ
中央公論. 108(4) [1993.03]
茂吉の歌・茂吉の人 (没後40年斎藤茂吉<特集>) / 対談 北 杜夫 ; 対談 本林 勝夫
國文學 : 解釈と教材の研究. 38(1) [1993.01]
-
1人の昭和っ子として (文学者の証言--昭和を送る) / 北 杜夫
新潮. 86(3) [1989.03]
大妄想対談・ゲバルトと性と宇宙と / 北 杜夫 ; 埴谷 雄高
中央公論. 101(14) [1986.12]
「ヴェニスに死す」あれこれ / 北 杜夫
新潮. 83(7) [1986.07]
ぼくたちの原風景 / 対談 北 杜夫 ; 対談 辻 邦生
海. 16(1) [1984.01]
「星の王子さま」とぼくたち (子どもの宇宙) / 対談 辻 邦生 ; 対談 北 杜夫
海. 14(13) [1982.12]
さびしい文学者の時代--「躁鬱」病と「妄想」病対談 / 対談 埴谷 雄高 ; 対談 北 杜夫
海. 14(5) [1982.05]
-
マンボウのにんげん記 / 対談 北 杜夫 ; 対談 宮脇 俊三
潮. (通号 245) [1979.10]
私の出発期(アンケート) (作家と出発期) / 北 杜夫 他
国文学 : 解釈と鑑賞. 43(12) [1978.12]
マンボウ出鱈目泰西旅日記--ローマの躁日〔完〕 / 北 杜夫
文芸春秋. 55(6) [1977.06]
マンボウ出鱈目泰西旅日記--チュニジアのウンコ大使 / 北 杜夫
文芸春秋. 55(5) [1977.05]
マンボウ出鱈目泰西旅日記--赤い夕日のモロッコで / 北 杜夫
文芸春秋. 55(4) [1977.04]
マンボウ出鱈目泰西旅日記--阿川大尉のはしゃぎすぎ / 北 杜夫
文芸春秋. 55(3) [1977.03]
マンボウ出鱈目泰西旅日記--オール躁病の国 / 北 杜夫
文芸春秋. 55(2) [1977.02]
マンボウ出鱈目泰西旅日記--乗物狂のお伴の旅 / 北 杜夫
文芸春秋. 55(1) [1977.01]
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金貨ジャラジャラ (アニメ・遠藤周作) -- (遠藤周作に関する勝手な文章) / 北 杜夫
国文学 : 解釈と鑑賞. 39(16) [1974.12.00]
「マンボウもの」の発生について (北杜夫の文学世界(特集)) / 北 杜夫
国文学 : 解釈と鑑賞. 39(12) [1974.10.00]
ヨガ式・阪神を優勝させる法--試合のたびに朝から難行苦行,もうクタクタだ(勝負の世界) / 北 杜夫
文芸春秋. 50(13) [1972.10.00]
文学と狂気--文学者とその気質を中心に / 対談 武田 泰淳 ; 北 杜夫
文學界. 26(4) [1972.04.00]
現代小説の自我--西洋と日本の「私」をめぐって / 対談 遠藤 周作 ; 北 杜夫
文學界. 26(2) [1972.02.00]
われら"鬱病"の同窓生(座談会) / 北 杜夫 ; 吉行 淳之介 ; 山口 瞳
文芸春秋. 48(5) [1970.05.00]
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神護寺(京都市)が所蔵する弘法大師直筆の国宝「灌頂歴名(かんじょうれきみょう)」に関する資料。「灌頂歴名(かんじょうれきみょう)」とは、空海が神護寺で儀式「灌頂」を行った人物名を自ら書き記した記録。(香川県立図書館)
例えば、次のような所蔵あり。
・K1885/ K3/ 260-1A
灌頂暦名 高雄山神護寺蔵 空海/筆 密教文化研究所 1986.8
折本・帙入
・K1885/ K3/ 260-1B
灌頂暦名 高雄山神護寺蔵解説 空海/筆 密教文化研究所 1986.8
※折本・帙入
・K1885/ K3/ 260-1C
灌頂暦名 高雄山神護寺蔵 空海/筆 密教文化研究所 1986.8
※表装用・筒入り
・K1885/ K3/ 312
空海風信帖・潅頂暦名・座右名 書跡名品叢刊 堀江知彦/解説 二玄社 1959.9
参考資料:佐和隆研 編 , 佐和, 隆研, 1911-1983. 密教辞典. 法蔵館, 1975.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001241902-00, (※p.106「かんじょうーれきめい[灌頂暦名]」の項あり。)
備考:(関連記事)
空海の「灌頂歴名」初公開へ/四国へんろ香川展 四国新聞 2014/06/12
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/culture/20140612000181
(関連情報)
「歴」と「暦」の違いや使い分けについて書かれている資料(当館)
http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=man_view&id=2000022950
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めんどりの写真の入った本は? 絵をかく参考にしたい。(香川県立図書館)
次の資料に掲載あり。
・日本鶏・外国鶏(6461/Z1)
・日本の家畜・家禽(6450/A1)
回答プロセス:ニワトリ(488.4、646.1)あたりで探す。
児童も参考も探すが、載っているのは、雄が多い。
事前調査事項:にわとりのメスの写真が載っている本は?という質問だった。
参考資料:全国日本鶏保存会 監修 , 立松光好 写真 , 立松, 光好, 1947- , 全国日本鶏保存会. 日本鶏・外国鶏 : カラー版. 家の光協会, 2004.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007577234-00, 4259561057
参考資料:秋篠宮文仁, 小宮輝之 監修・著 , 秋篠宮, 文仁, 1965- , 小宮, 輝之, 1947-. 日本の家畜・家禽. 学習研究社, 2009. (フィールドベスト図鑑 ; 特別版)
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010065629-00, 9784054035065
備考:絵を描く参考にするための写真の入った資料についての質問
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梅の花の絵が掲載されている資料は?(香川県立図書館)
次の所蔵あり。
・梅(小亀遊亀)
「現代の日本画4」(7219 G4 1-4 一般開架)
※図65
・梅日和(前田青邨)
「現代日本美術全集15」(7208 G2 1-15 書庫)
※図54
回答プロセス:(1)「梅の花」で書名検索してみるが、資料は見当たらなかった。
(2)日本美術作品レファレンス事典 絵画篇 近現代 日外アソシエーツ 1992.8 (7021 N32 1-1C 参考コーナー)
※「うめ」の項あり。
(3)(1)より次の2点の所蔵がわかった。
・梅(小亀遊亀)
「現代の日本画4」(7219 G4 1-4 一般開架)
※図65
・梅日和(前田青邨)
「現代日本美術全集15」(7208 G2 1-15 書庫)
※図54
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十二支(干支)のいわれを書いた本はあるか。簡単なのがいい。絵本でいい。あらすじやそのバリエーションを確認したい。(香川県立図書館)
次の所蔵あり。
・十二支のはじまり おはなしのほん 高谷まちこ/ぶんとえ ハッピーオウル社 2009.3
・十二支のはじまり 十二支まるわかり おひさまのほん 荒井良二/絵 小学館 2006.12
・十二支のはじまり てのひらむかしばなし 長谷川摂子/文 岩波書店 2004.11
・十二支のはじまり 行事むかしむかし・十二支のはなし 谷真介/文 佼成出版社 1990.11
・十二支のはじまり 日本の民話えほん 岩崎京子/文 教育画劇 1997.11
・十二支のおはなし えほんのマーチ 内田麟太郎/文 岩崎書店 2002.11
・じゅうにしのおはなし ゆきのゆみこ/文 ひさかたチャイルド 2004.12
・ね,うし,とら・・・十二支のはなし 中国民話より ドロシー・バン・ウォアコム/文 ほるぷ出版 1978.12
・十二支のひみつ チャン・リンリン/さく 新世研 2001.12
・じゅうにしものがたり ね・うし・とら・う・たつ・み・うま・ひつじ・さる・とり・いぬ・い 瀬川康男/作 グランまま社 2006.1
・十二支のお節料理 川端誠/作 BL出版 1999.12
・十二支のはやくちことばえほん 高畠純/作 教育画劇 2008.10
・十二支のことわざえほん 高畠純/〔作〕 教育画劇 2006.10
・どうして十二支にネコ年はないの? ドリス・オーゲル/文 徳間書店 2010.12
日販マーク内容紹介:十二支にネコ年がないのはなぜ。小さな女の子に、ネコが自ら語って聞かせる…。中国に伝わる昔話を、ネコがユーモラスに語る。色あざやかなイラストとともに贈る、読み聞かせにピッタリの十二支の絵本。
回答プロセス:(1)児童書で件名:干支をもつものを検索
(2)児童書で書名に「十二支」を含むものを検索
(3)「絵本の住所録」舟橋斎/編著 法政出版 1998
※キーワード「十二支」あり。6冊紹介されている。
※(参考)「楽しく子育て!~子育て支援コーナー通信」第32号 2010年1月19日刊
http://www.library.pref.kagawa.jp/kgwlib_doc/kosodate/tushin32.pdf
p.2「子育てお役立ちレファレンス 第11回 干支の絵本の探し方」
(関連事例)
・十二支の順番について、なぜこの順番なのか。(牛久市立中央図書館)
http://crd.ndl.go.jp/GENERAL/servlet/detail.reference?id=1000066757
寄与者:牛久市立中央図書館
備考:定番事例
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「いろはかるた」の実物が付いた資料はあるか。(香川県立図書館)
なし。
回答プロセス:次のものを紹介
・岩波*いろはカルタ辞典 時田昌瑞/著 岩波書店 2004.11
・江戸いろはカルタ 原和子,持田靖之/共編 泰文堂 1976.12
・今昔いろはカルタ 世渡りの知恵・ことわざ 鈴木棠三/著 錦正社 1973
(後日追記)
カルタ現物はついていないが、次の資料が参考になると思われる。
・図説*ことわざ事典 時田昌瑞/著 東京書籍 2009.9
(日販マーク内容紹介)全てのことわざに図版を添えた、日本で初めての「絵で楽しむ」ことわざ事典。古代から現代に至る、視覚化されたことわざ表現の流れと展開の実相を明らかにする、壮大なることわざ絵巻を現出。
※「出典史料解説」中に「3 カルタ類あり。」
備考:定番事例
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源平合戦の源氏や平家の旗を見たい。描く参考にしたい。(香川県立図書館)
・源平合戦図絵の世界 特別展 高松市歴史資料館/編 高松市歴史資料館 1999.1
※p10、p.12、p.14,15の絵の中に旗や家紋が出てくるが、あまり参考にならない。
・日本の歴史 4 朝日百科 中世 1 朝日新聞社 2005.1
※p.4-4 に「赤旗と白旗」の簡単な解説と小さな旗の写真2点あり。
・源平合戦とその時代 特別展 香川県歴史博物館/編 香川県歴史博物館 2003.10
※p.30,38,43,58の絵の中に旗が出てくるが、あまり参考にならない。
・源平の争乱 戦乱の日本史 合戦と人物 屋島の合戦・壇の浦の合戦 安田元久/編 第一法規 1988
※p.92、94-95 の絵の中に旗が出てくるが、あまり参考にならない。
・旗指物 高橋賢一/著 新人物往来社 1996.1
※源平合戦の時の旗はのっていない。
回答プロセス:(関連情報)
・高松市収蔵品情報システム
http://www.takamatsu-webmuseum.jp/
の「歴史資料館 検索メニュー」の
「キーワード検索」に、例えば、「源平」と入力して検索すると、
次のような多数の収蔵品がヒットし、そのうちの一部は、ウェブ上で画像が確認できる。
*
A.0119 画工 秋谷楳月/讃州屋嶋寺泌門龍慧誌/高松市増井帝国堂石印 元暦元年三月屋島壇浦源平合戦図
A.0336 馬嶺画 讃州屋島山并ニ八栗山源平古跡図
A.0512 [発行]岡部茂太郎 元暦元年三月 屋島壇之浦源平合戦之図
A.0556 発行 岡部茂太郎 屋島壇之浦源平合戦之図
A.0674 元暦元年 屋島壇之浦源平合戦之圖
B.0332 讃岐屋島山上 談古亭 絵葉書]源平古戦場 屋島百廿景
B.0419 [絵葉書]源平古戦場説明入 讃岐屋嶋名所全景
B.0478 讃岐源平古戦場 屋島名所絵はがき
備考:定番事例
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子どもに石に絵を描かせる遊びをするのに参考となる本はあるか(香川県立図書館)
(1)よみがえった石コロたちの展覧会(7590 K9)
(2)小石に描く(シリーズ・親と子でつくる10)(7240 S2)
(3)(児童)石ころの動物たち(7240 N2)
(4)(児童)ねん土や石で作るくふう(750 K7 1-6)
(5)(児童)あたらしい造形・美術11 砂・石・土でつくろう(750 A3 1-1)
(6)(児童)ねん土や石でつくろう(750 P1 1-4)
(7)すぐできる*しぜん体験ゲーム 夏 フィールドワークに役立つ 江川多喜雄/監修 学習研究社 2004.3 (780 E4 1-2)
p.16-17「石ころアート~石ころのキャンバスに絵をかきます」あり。
(子育て支援)
回答プロセス:「石ころ」で検索。当館分類724に多いようだ。
児童書は記述が少ない。(2)、(3)がよさそう。
アウトドアでの遊びの本の中にもあるかも。
件名:工芸&石で検索すると、次のものがヒットする。
・石ころの動物たち 永田与美/〔著〕 芸艸堂 1988.10
・小石に描く シリーズ・親と子でつくる 清つねお/著 創和出版 1990.9
・よみがえった石コロたちの展覧会 石の声を聴き、石の心を描くストーン・ペインティング 片岡朱央/著 日貿出版社 1991.10
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ジャック・ルイ・ダヴィットの「サンベルナル峠をこえるボナパルト」という絵が必要。カラーでなるべく大きくて貸出できるものがよい。(香川県立図書館)
参考資料コーナーの
・西洋美術作品レファレンス事典 絵画篇 19世紀中葉以前 日外アソシエーツ株式会社/編 日外アソシエーツ 2005.6
巻末「邦題名索引」で「サン=ベルナール峠を越えるボナパルト」があり、その絵の掲載全集が2点紹介されていた。
条件に合うものとして、次のものを紹介して解決。
・世界美術大全集 西洋編 第19巻 新古典主義と革命期美術 小学館 1993.10
※図31(カラー)カンヴァス 油彩 260×221 1801 フランス[マルメゾン美術館]
※「西洋美術作品レファレンス事典 絵画篇 19世紀中葉以前」に紹介されていたもう1点は、
・David 日本語版 世界の巨匠シリーズ第2期 Jacques‐Louis David/ 美術出版社 1987.10(貸出禁止)
備考:最初、ネットで東京冨士美術館にその作品が所蔵されているらしいことを見つけ、
出版社: 東京冨士美術館で検索し、次の資料を見つけ、紹介したが貸出できないので、別のものを、ということになった。
・栄光の大ナポレオン展 文化の光彩と人間のロマン 東京富士美術館 2005.11
※p.239に「サン=ベルナール峠を越えるボナパルト」
(レファ協での関連事例)
岐県図-0562 ナポレオンが白い馬に乗っている絵。作者とタイトルを知りたい。
http://crd.ndl.go.jp/GENERAL/servlet/detail.reference?id=1000013763
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タコを干した写真の入った資料はあるか? 絵を描く参考にしたい。(香川県立図書館)
海産物や生物学の棚でタコに関する資料を見るが、該当する写真は見つけられなかった。
※後日、貸出をしていて次の資料に気づいた。
・干物のある風景 新野大写真集 新野大/著 東方出版 2006.7 という資料あり。
(日販マーク内容紹介)柔らかな陽射しと優しい風の中、規則正しく並べられたイカやアジたち…。北海道から沖縄、アジアの一部までを
約10年かけて撮影した、多くのポジの中から選び抜いた風景。全編干物だらけのちょっと変わった写真集。
※北海道鵡川 p.10、兵庫明石p.40-41、広島尾道p.74-75、77にタコを干した写真あり。
なお、当館マークデータ中の内容紹介は次の通り。
「内容紹介 柔らかな陽射しと優しい風の中、規則正しく並べられたイカやアジたち…。北海道から沖縄、アジアの一部までを約10年かけて撮影した、多くのポジの中から選び抜いた風景。全編干物だらけのちょっと変わった写真集。」
また、当館WebOPACを干物で検索し、次のような雑誌特集があることがわかる。
・雑誌特集 サライ 94/6/16号 新鮮な干物ほどうまい
※p.31に明石の干ダコの製品写真有。ただし干している写真ではない。
・雑誌特集 サライ 01/6/21号 「近海干物」に軍配
※タコの干物に関する記述発見できず。
・雑誌特集 三井グラフ 04/4/1号 おいしい名産干物を求めて
※タコの干物に関してだけの記事は発見できず。
ただし、p.15「全国の名産干物②」というコラムの中に名産地として、
兵庫の明石市、熊本の有明町が紹介されている。
備考:・倉敷風物詩 写真:中村昭夫 朝日新聞社 1972
※p.95に「名物のほしダコ」という説明のついた写真あり。
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お正月の注連縄のデザインの参考になるような資料はあるか。(香川県立図書館)
次の資料あり。
・しめかざり(たくさんのふしぎ274)(380/M15)
※注連飾りのイラストがたくさん載っている。
回答プロセス:全文検索「注連飾り」、「注連縄」などヒットなし。
書架386あたりを探すが詳しいものなし。
児童書にないかと、「しめかざり」で全文検索。次の資料あり
・しめかざり(たくさんのふしぎ274)(380/M15)
注連飾りのイラストがたくさん載っている。
(参考情報)
・しめかざり 森須磨子/文・絵 福音館書店,2010.12 (たくさんのふしぎ傑作集)
並列タイトル:THE TRADITIONAL DECORATION OF JAPAN FOR NEW YEAR
日販マーク内容紹介:お正月に飾られる“しめかざり”。日本全国には、鶴や亀、蛇、馬、柄杓や俵など、驚くほど様々な形のしめかざりがある。しめかざりの紹介を通して、それぞれの形に込められた人々の想いを伝える絵本。
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金魚の絵やイラストが載っている本。(香川県立図書館)
・きんぎょ The graphics of Japanese goldfish 高岡一弥/アートディレクション 久留幸子/写真 ピエ・ブックス 2003.2
※図版多数。ただし、リュウキンはなかった。
事前調査事項:特に見たいのはリュウキン。
備考:絵を描くときの参考?
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食器の変遷についての本(木の葉から現代の食器まで)(香川県立図書館)
次の関連資料あり。
①まるごと日本の道具(380/O12)
②食生活と民具(38390/N1/4)
③ちょっと昔の道具たち(38300/N2)
回答プロセス:最初は子供向けとのことだったので児童で探す①
他にないなら大人向けでよいとのことで②③
①まるごと日本の道具(380/O12)
②食生活と民具(38390/N1/4)
③ちょっと昔の道具たち(38300/N2)
備考:2013/7/26にも同様な質問あり。
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東日本大震災の仮設住宅の写真はあるか?(香川県立図書館)
36931の書架に案内し、報道写真集等を案内した。
例えば、次のような関連資料あり。
・震災1年全記録 大津波、原発事故、復興への歩み(36931/ A1/ 16)
日販マーク内容紹介:東日本大震災と福島第一原発事故から1年。朝日新聞のカメラマンが被災地で追い続けた復興への歩みを克明に記録。大津波と原発事故を後世に伝える保存版ビジュアル紙面。亡くなった人15000人超の全氏名掲載。
・岩手県東日本大震災津波の記録 2011.3.11(36931/ I29/)
・栗原の記録 平成20年岩手・宮城内陸地震(36931/ K44/)
・写真記録/東日本大震災3・11からの軌跡(36931/ M4/ 6)
日販マーク内容紹介:33万人を超える人々が家を失い、家族を亡くし、生活を奪われた…。3月11日の悪夢から未来へ動き出した被災地の姿を、300枚を超える写真で綴る写真記録。詳細日録も収録した東日本大震災のドキュメント。
・生きる 東日本大震災から一年(36931/ N33/)
日販マーク内容紹介:日本の写真家たちは、いったいどんな歴史を残そうとするのか。日本写真家協会が総力を挙げて編集した、永久保存版写真集。語り継ぐべきその日の真実、豊かな東北の記憶、そして再生に向けた希望の日々がここに。
・木造仮設住宅群 3.11からはじまったある建築の記録(5270/H30)
日販マーク内容紹介:暮らしてきた町を失い、家を失い、家族や知人と離ればなれになった人たちが共に生活することでつくり出した景色、木造仮設住宅群。人間と建築を撮り続けてきたカメラマン・藤塚光政による木造仮設住宅群の記録。
・仮設のトリセツ もし、仮設住宅で暮らすことになったら(5270/I23)
日販マーク内容紹介:仮設住宅を快適に住みこなす知恵が、東日本でも次々と編み出されている。仮設住宅で楽しく暮らす知恵と実例を紹介。もし、仮設住宅で暮らすことになったらというネガティブな問いをポジティブに変えてくれる1冊。
事前調査事項:絵を描く参考にしたい、とのこと。
備考:絵を描く参考
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節分のチラシに作成するので、参考になる鬼の絵を探している。(香川県立図書館)
次の本を貸出へ
・鬼が出た(380 O3 2)
件名:鬼で検索、など。
・スクールカット12か月(780 G1 2-1)
※p.125節分
・鬼学(380 M16)
※次のような内容あり。
「絵本の中の鬼」8点の絵本が紹介されていうr。
「鬼の祭り」全国の鬼の祭りが14紹介されている。
・オニの生活図鑑(380 H2)
・せつぶん(J N80 14)
・おにばらいのまめまき(J T154)
備考:絵を描く参考
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最近、テレビでよく見る天才を育てるおばあさんの書いた本を見たい。(香川県立図書館)
次の資料を所蔵。
・カヨ子ばあちゃんの男の子の育て方 久保田カヨ子/著 ダイヤモンド社 2012.7
・脳科学おばあちゃん久保田カヨ子先生の誕生から歩くまで0~1才脳を育むふれあい育児 主婦の友生活シリーズ 久保田競/著 久保田カヨ子/著 主婦の友社 2010.4
・育脳家族 家族みんなで頭が良くなる本 久保田競/著 久保田カヨ子/著 NTT出版 2010.2
・お母さんのための育児教室 久保田競先生の脳を育てる育児教室 河合塾テレビ講座 久保田競,久保田カヨ子/著 河合塾 1990.12
・赤ちゃん教育 脳がぐんぐん発達する強脳育児術 Lyon books 久保田競/著 リヨン社 1989.6
回答プロセス:子育て、おばあさん、テレビ、天才などの言葉でネットを検索し、久保田カヨ子のこととわかる。
なお、当館に所蔵はないが、
NDLOPACによれば、他にも次のような著書があるようだ。
・3歳までの天才革命 / 久保田競,久保田カヨ子. -- 産心社, 2006.5
・新しい赤ちゃん教育 / 久保田競,久保田カヨ子. -- リヨン社, 1992.4
・久保田夫妻の3歳児脳力教育 / 久保田競,久保田カヨ子. -- リヨン社, 1988.8
・すぐれた脳に育てる / 久保田競,久保田カヨ子. -- BL出版, 2002.11
・感覚をきたえる幼児教育 / 久保田競,久保田カヨ子. -- リヨン社, 1984.10. -- (Lyon books)
・脳をはぐくむ / 久保田競・カヨ子. -- NGS, 1985.6
(関連情報)
久保田競の著作など(当館所蔵分)
・赤ちゃんの脳を育む本 0~2歳発達別カリキュラムつき セレクトbooks 久保田競/著 主婦の友社 2007.9
・天才脳を育てる1歳教育 まだ間に合う久保田メソッド 久保田競/著 大和書房 2010.1
・天才脳をつくる0歳教育 今日からはじめる久保田メソッド 久保田競/著 大和書房 2009.9
・脳から見たリハビリ治療 脳卒中の麻痺を治す新しいリハビリの考え方 ブルーバックス 久保田競/編著 講談社 2005.11
・記憶と情動の脳科学 「忘れにくい記憶」の作られ方 ブルーバックス ジェームズ・L.マッガウ/著 講談社 2006.4
・新・脳の探検 上 ブルーバックス 脳・神経系の基本地図をたどる フロイド・E.ブルーム/他著 講談社 2004.1
・新・脳の探検 下 ブルーバックス 脳から「心」と「行動」を見る フロイド・E.ブルーム/他著 講談社 2004.1
事前調査事項:姓は不明、名はカヨコ、ご主人は大学教授?だったと思う、とのこと。
参考資料:久保田カヨ子 著. カヨ子ばあちゃんの男の子の育て方 完全保存版. ダイヤモンド社, 2012.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I023811996-00, 9784478022153
備考:定番事例。テレビなどで紹介された本に関する質問。番組名は「エチカの鏡」か?
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阪神本線の武庫川駅は武庫川上にあるが、この川の上の駅舎できた時期を知りたい。(尼崎市立地域研究史料館)
明治38年(1905)に開通した阪神電気鉄道本線は、大庄(おおしょう)村西新田(現尼崎市大庄西町1丁目)の武庫川東堤道路東側に武庫川停留場を設置しました。
その後、同じく阪神間の鉄道として阪神急行電鉄(現阪急神戸線)が大正9年(1920)に開通し、省線(現JR神戸線)も複々線化・電化計画を進めます。
これに対抗した阪神電鉄は、各所で改良工事を実施していきます。車両を大型化するために上下線の線路間隔を広げる必要があり、武庫川橋梁についても架け替え工事が計画されました。
この工事の具体的経過は、阪神の社史や鉄道史関係の文献類には記録されておらず、尼崎市立地域研究史料館所蔵の「森源逸氏文書」中「阪神電鉄武庫川停留場付近線路変更工事関係覚書・図面」(昭和8年)及び、当時の新聞記事により知ることができます。
この覚書は、昭和8年(1933)2月17日付で阪神電気鉄道より出願された「神戸大阪間本線武庫川停留場附近大庄村地内ニ於ケル線路ノ変更工事」を受けて、阪神電鉄と大庄村長の間に取り交わされたものです。また当時の新聞記事は、新鉄橋の工事が昭和9年秋から開始され、翌10年2月13日に上り線、15日に下り線が新線に切り替えられたと報じています。
この工事により、武庫川堤防内に橋梁と一体となる形で駅舎とホームが整備され、ホームは4両編成の長さに延長されました。
回答プロセス:1 阪神武庫川停留所及び武庫川新鉄橋工事に関する文書
◆尼崎市立地域研究史料館所蔵「森源逸氏文書」のうち
昭和8年「阪神電鉄武庫川停留場付近線路変更工事関係覚書・図面」
2 上記工事について報じた当時の新聞記事
◆『大阪毎日新聞』阪神版(昭和8年11月14日、昭和10年2月13日)
◆『大阪朝日新聞』阪神版(昭和10年1月13日、昭和10年2月13日)
参考資料:「阪神電鉄武庫川停留場付近線路変更工事関係覚書・図面」, (文書群番号088004:森源逸氏文書 請求記号:2(3)-111)
参考資料:『大阪毎日新聞』阪神版(昭和8年11月14日、昭和10年2月13日)、『大阪朝日新聞』阪神版(昭和10年1月13日、昭和10年2月13日),
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市立豊中病院が1年に1回発行している『市立豊中病院医学雑誌(Journal of Toyonaka Municipal Hospital)』の所蔵はあるか。(豊中市立図書館)
市内図書館には所蔵なし。近隣では大阪大学付属図書館(生命科学図書館)に所蔵があるので、そちらをご案内した。
回答プロセス:市内所蔵を検索するも該当の雑誌はなし。
豊中資料の書架を探すも、『病院年報』はあるが指定の雑誌はなし。
医療情報に関する資料を特に収集している岡町図書館に問い合わせるも所蔵なし。
NDLサーチ、並びにCiNiiにて検索したところ、近隣では大阪大学付属図書館(生命科学図書館)が所蔵していることが判明。そちらをご案内した。
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