①『徹底検証古史古伝と偽書の謎』(別冊歴史読本 77)(新人物往来社/2004.3) p222-227 志水一夫 「蔓延
する偽書『田中上奏文』の深層」で、上奏文の作者については諸説あるが、王家禎が作者であったことを後に
認めていると記載あり。
②吉田裕著「『新「南京大虐殺」のまぼろし』の誤り」(週刊金曜日 第7巻第32号(通巻286号)(1999.8.27))p34-37
で、「田中上奏文」に正確に対応する英語は「タナカ・メモリアル」であると記載あり。
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