①『宮城県史 9(産業 1)』(宮城県史刊行会/1968.3)p5-48の「明治大正期における宮城県農業の進展」(村上
啓一著)(p7-12:仙台藩の土地制度、p22-28:地租改正の実施、p26に明治6年6月、「税率は当分の間地価の
100分の3とし、豊凶による増減は行わない(明治10年、税率は100分の2.5に減じた)」という記述あり
②『仙台市史 通史編 5(近代 1)』(仙台市/2004.3)p490-492に「年貢制度の見直し」の章あり。p492に「宮城県
若竹村における1866年(慶応2)と1870(明治3)の石銘直しと銘下げ願いの一例」の一覧表あり。
(参考)『仙台市史 通史編 5(近代 1)』(仙台市/2004.3)p492-494に「慶応の郡村改革」の記述あり。
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