①『ピクトグラム〔絵文字〕デザイン』(太田幸夫 著 柏書房 1987.5)ピクトグラムに関する認識の書とデザイン
実践の手引書である。豊富な図版を掲載。
②『日本版PIC活用編 : 視覚シンボルでコミュニケーション』(藤澤和子 編著 ブレーン出版 2001.7)コミュニ
ケーション障害がある人たちに、PICシンボルをどのように活用できるか検証している。知的障害・肢体不自由・
自閉症・失語症・外国人への日本語教育などの事例や実践に基づいて、様々な活用・指導方法をわかりやす
く紹介している。
③『ピクトグラムのおはなし』(太田幸夫 著 日本規格協会 1995.3)p81~89に生活の福祉のために「障害者用
シンボル」としてのピクトグラムの記述あり。
④『世界のサインとマーク』(村越 愛策 監修 世界文化社 2002.4)サインやマークの移り変わりや諸外国との
比較、新しくできたマークなど、さまざまな分野のものを集め、マークの意義や役割、デザインとしての完成度
等を考えている。
⑤『視覚シンボルの心理学』(清水寛之 編著 ブレーン出版 2003.10)p21-46,47-63にピクトグラムについて、
視覚シンボルの認知、利用の状況と展望の記述あり。
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