当館所蔵資料より以下を紹介。
資料1:リチウムイオン電池について詳細に解説。
資料2:「電池自動車の開発で注目を集めるリチウムイオン電池」「リチウムの特性とリチウム系電池」などの項目がある。
資料3:p112~121「リチウムイオン電池のしくみ」があり、その特徴、動作原理、市場規模の拡大予測などの解説がある。そのほかの電池の種類としくみについても記述があり、比較ができる。
資料4:その原理と特徴、この電池を用いたシステム開発について解説。
資料5:話題の蓄電池であるリチウムイオン電池の開発、そのほか太陽電池や燃料電池についての記事もある。また、「電気自動車用の蓄電池 広がる中古市場ビジネス」では、リチウムイオン電池のリサイクルについて書かれている。
資料6:リチウムイオン電池の基本・充電回路などの解説。
資料7:この電池の種類、特性、抱える課題について解説。
資料8:p106~107「リチウムイオン電池」があり、解説がある。p120「リサイクル」では、2001年4月1日に「資源有効利用促進法」が施行され、二次電池には回収と再資源化が義務付けられ、リチウムイオン電池は、鉄や銅のほか、コバルトを取り出すことができ、コバルトはレアメタル(希少金属)の一つで、電子産業には欠かせない重要資源とある。また、様々な電池が紹介されているので、その特徴を比較できる。
資料9:p86~87「リチウムイオン電池」があり、その反応と特徴、欠点などの解説がある。p100~116では、2次電池の使いかたをリチウムイオン2次電池を中心に説明がある。また、p134~155「第7章 2次電池のリサイクル」があり、リチウムイオン電池をはじめとして、2次電池のリサイクル状況がわかる。
資料10:p86~91「リチウムイオン蓄電池」があり、その反応や構造、特徴の説明がある。
資料11:p158~166「リチウムイオン二次電池」があり、リチウムイオン電池の構造、特性についての解説がある。また、p207~208「電池の後始末」の③二次電池に、再資源化についての記述がある。
資料12:p52~69「リチウムイオン電池」があり、その特長と課題などの記述がある。
資料13:p65~「第2章 燃料電池と二次電池ではどこが違う?」があり、その中のp86~93に、リチウムイオン電池の特徴などの解説がある。
資料14:p15~23では、「リチウムイオン電池の種類と仕組み」「リチウムイオン電池の課題と展望」と題した解説がある。p231~238では、「リチウムイオン二次電池のリサイクル技術」「リチウムイオン二次電池の安全性評価」と題して、回収プロセスと目的や、安全性評価について解説がある。
<2012/1/4追記>
資料15:この電池についての概論、安全性、性能についての解説がある。そのほかの電池についても詳しい解説がある。
↧