藪野健の作品の代表作は、鶴舞中央図書館所蔵『絵画の着想 描くとはなにか』に掲載されております。また、藪野健の著作のうち『東京2時間ウォーキング 下町編 歩く、感じる、描く。』は当館で所蔵しており、この本で彼の書いたイラストをご覧になることもできます。
一方、地下鉄の駅の壁画については、『ナゴヤの地下鉄 メモリアル30』p.43、『名古屋の地下鉄メモリアル50 市営地下鉄開業50周年記念』p.126-127で写真をご覧になることができます。
回答プロセス:(1)インターネットで検索したところ、鶴舞中央図書館所蔵『絵画の着想 描くとはなにか』に代表作が掲載されていることが分かったので、これを予約しました。また自館にも藪野健の著作『東京2時間ウォーキング 下町編 歩く、感じる、描く。』の所蔵が確認できたので見たところ、イラストが掲載されていたので、併せてご案内しました。
(2)一方、地下鉄の駅の壁画については、『ナゴヤの地下鉄 メモリアル30』p.43、『名古屋の地下鉄メモリアル50 市営地下鉄開業50周年記念』p.126-127に写真があったので、これらを紹介しました。藪野健の壁画作品は『絵画の着想 描くとはなにか』巻末の作品リストにより「都市の楽しさ」であることが分かり、『名古屋の地下鉄メモリアル50 市営地下鉄開業50周年記念』に写真が載っているのが確認できました。
参考資料:『絵画の着想 描くとはなにか』 藪野健/著 中央公論新社 2003年, 4-12-003398-8
参考資料:『東京2時間ウォーキング 下町編 歩く、感じる、描く。』 藪野健/著 中央公論新社 2001年, 4-12-003218-3
参考資料:『ナゴヤの地下鉄 メモリアル30』 名古屋市交通局/編集 名古屋市交通局 1987年 p.43,
参考資料:『名古屋の地下鉄メモリアル50 市営地下鉄開業50周年記念』 名古屋市交通局(総務部広報広聴室)/編集 名古屋市交通局総務部広報広聴室 2008年 p.126-127,
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