$ 0 0 『動植物ことば辞典』(東京堂出版 2006)によると、たいへん結構の意味の江戸時代のしゃれ。 「毛だらけ」は「けっこう」と頭音をそろえたもの、「灰だらけ」も「毛だらけ」と語呂を合わせたもの。 「灰」は猫がこたつや長火鉢の側にいるために合わせたのでは、とのこと。